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おはようございます🐸🍭
読んでくださりありがとうございます🙂↕️🌈
~地獄の始まり~
わたしは、プロフィールにも書いたけど「覚醒剤」という存在自体無縁とは言えない存在だったけど大嫌いだった。
ママの躁鬱病が悪化した3年前の冬❄元々ママも経理の仕事を頑張ってたけど
これを気に辞めたいと伝えられ。。パソコンを開いたら何年も溜めてしまってやりきれなくなった領収書の山。税理士になんて言っていたんだろうと不思議に思えるような量だった。
どうにかわたし一人でやりきってGWは埼玉のレジャースポットに泊まりで旦那と行く約束をしてた☜ここまでは順調だった。
GW初日🐈⬛今からやっとお出掛けできるねと乗り気なわたしと「眉間にシワ」を寄せながら笑う彼。今思うと違和感だらけ😇
高速道路に乗って二時間。。着いた先は田舎のドンキで、「え?ここドンキだよ」と言うわたしに微笑みながら「のあ、一緒に気持ちよくならない?」と言う旦那。
旦那は、覚醒剤取締法で10年前に逮捕歴有。だからすぐわかった、これが地獄の始まりだということも。
telegramを開き、誰かに連絡を取ってるのを隣で泣きながら見てた。こんなの駄目だよって何回も言った。☜もう耳が聞こえてないかの様な旦那の対応。
売人からiTunesカードのバーコードを送って下さいと言われ素直に送る旦那。※今だから言えるけど、iTunesカード系は詐欺がほとんどです。
のあごめん、40,000円詐欺られたと言いながらまたtelegramとにらめっこする旦那。
その時の旦那は、もう旦那の顔じゃなかったの。わたしを見てるんじゃなくて覚醒剤の事しか頭にない、わかりやすく説明すると覚醒剤と不倫してる様な様子。
その後も、結局GWのデート代10万円全て詐欺られてそれでも買おうとする旦那と怖くて旦那の顔すら見れなくなってるわたし。
何であの時全力で止めれなかったんだろう・・。自分が情けない。
やっとの事で、覚醒剤を買ったわたし達は売人に聞き近くのラブホテルに。時間はもう朝の7時頃だった。
わたしは前日の仕事の疲れもあり眠たくて、もう今日は一度寝て起きたらしよう?と言うわたしと完全に耳が聞こえてない旦那は覚醒剤を見ながら笑ってた。