弁護士さんからの探偵調査の仕事について(9)│アイス・ブルー探偵社🕵
■浮気調査・弁護士など<2>(弁護士からの仕事…)
☛弁護士さんからの探偵調査の仕事について(9)
弁護士さんからの紹介案件って…
ぶっちゃけ、ややこしくなってからの案件が多いんだよね。
一般の人が、ネットなどで見つけて、アイス・ブルー探偵社の相談依頼してきて…
って感じの人たちでも、当然ややこしくなってしまった後の人たちはいるし。
っていうか、年々そういう人たちが増えてるって、業界内でも言われてる。
であっても、弁護士さんからの紹介案件は、さらにややこしくなったあとの人の割合が多いし。
それは、今に限った話でもなく、昔からね。
既に喧嘩して別居してしまった後とか?
既に調停とか、裁判に…
って事になってるっていう人たちの案件割合が、めちゃめちゃ多い。
去年(2021年)、いくつかの弁護士事務所からの紹介案件をやったけど。
どれもこれもが、喧嘩して別居や家出後…
既に調停や裁判に…。
ってのだらけ。
警戒心もめちゃくちゃだし…とかとか?
マジ、泣きそう。。。
で、それはそれとして。
警戒心は、ハンパないし。
ってコトを考えたら…そもそも今って、警戒して…
ラブホとかに行くかなぁ?行ってるのかなぁ?
部屋があるなら、部屋に連れ込んだりしてないかな?
そもそも今は向こうも弁護士のアドバイスを聞いて…
警戒して、滅多に会ってないかもしれないよね?
と言った感じに、同居してる時と比べ、今の状況が全く予想が出来ない状態だったり。
とにかく、警戒心以外にも、色々面倒なことになってる案件は多いのね。
で、そういう案件ほど、チャンスも少なくなってしまったり、思うような動きをしてくれなかったりってのは、当たり前なので…
ってなると、いつも以上に、最低限どこまでのどんなモノを押さえれば、証拠として認めてもらえるのか。
っていうののボーダーラインを細かく把握していくべきだと思うんだよね。
チャンスが少ない分、難易度が上がってしまってる分…
必要最低限って事が、重要になってくるんだよね😐
そこで、弁護士さんによっては…
弁護士さんから連絡があり。
弁護士事務所に呼ばれて、依頼者を交えて…
打ち合わせなどなどを行ったりする…
そういう弁護士さんもいるんだけど。
その時は、弁護士さんも守秘義務もあり、あまり事前に教えて貰えず。
ただ、日時指定されて…。
で、日時指定されて、弁護士事務所に行って…
そこで、初めて、依頼人にあって。
で、そこで初めて、どんな内容の案件なのかとか?
具体的に説明されて…。
で、内容聞いて、かなり状況悪化しまくってて…
ほぼほぼ頭の中は半泣き状態。
当然、今は裁判となっていなくても、もしかしたら…裁判となる可能性もあるかも?
ってコトを前提として、今回のケースの場合は…
これらの状況を踏まえて…
最低限、どこまでの何を証拠として成立するのか。
その為には、どうしたら良いのか?
って話になるんだけど。
この時、目の前に依頼者がいるので、どこまでのことを僕に話して良いかは…
その場で依頼者に確認・許可を求めることが出来るので、それを確認しつつ弁護士さんも僕と話が出来。
今回の案件は、どこまでのモノを押さえさえすれば良いのか?が必要なのか?どうなのか。
その事については、目の前に弁護士さんがいるので、必要以上の余分な調査をする必要がなくなるわけで。
結果、依頼者にとっては、余分な調査料金を払わなくて済むわけで。
とかとか?
報告方法についても…
ケースバイケースだけど…
最近だと、そのまま僕から依頼者に送ると同時に、弁護士さんにも直接報告を送る…
って話になったりすることも。
その際は、どんな形式がその弁護士にとって良いのかも、同時にその場で、弁護士さんと確認しあうこともできるわけで。
そう考えると…
やっぱ、いきなり探偵事務所に問い合わせて、その探偵事務所の言われるがまま…
ってのが、一番良くないのでは?
って、僕は…。
ちなみに、こういう感じので、事務所に呼ばれた時…
依頼者の人がネットや他の探偵事務所の人からの情報で…
「ラブホであっても、回数が必要なんですよね?」
って聞くんだけど。
これまで、どの弁護士さんも、
「ラブホとかであれば、それなりに撮れてれば、1回あれば十分です。」
って。
ただ…ややこしくなってたり、家出や別居中の人が、そもそも、わざわざラブホに行くのか?
って話にはなるけどね…。
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