「僕の後についてくれば大丈夫だよ 」
「「僕の後についてくれば大丈夫だよ 」と言える子」…
三村先生からその言葉を聞いたのは、新共感教育インストラクター養成講座の時だったか、それとも別の機会に、『カリスマ』についてお話しされていた時か。
25年以上前のこと。でも、カリスマについては、どんな絶望的な状況の中でも希望を与えられる人、とおっしゃっていたこと、その流れで『ヘンリー五世』の映画の話が出たことは今でも覚えている。
おととい久々に「僕の後についてくれば大丈夫だよ 」がふと思い出された。
「僕の後についてくれば大丈夫だよ 」と言ってくれる人を外に求めたり、
自らがそういう存在になりたい、と思う人もいるだろう。
でも、本当は誰の中にも「僕の後についてくれば大丈夫だよ 」と発信している部分、どんな時でも希望をもたらすことができる部分がある。どんな状況の中にあるかのように見えても、真の安らぎと確かさに満たされている部分。そしてそれをどこまでも拡張していくことができる部分。
コース(A Course In Miracles)は、自らの内なる真の安らぎの源泉を思い出させてくれる、ひとつの道。
Peace and joy,
Kyoko🇳🇱Mauli'ola
https://www.mauliola.life