令和2年宅建士試験合格発表・・合格基準点はどうなるか?
宅建士試験の記事は、以前宅建試験日当日について紹介しました。
10月18日に第一回目の試験が行われました。
その合格発表日が明日なのです。
明日12月3日の9:30~不動産適正取引推進機構のホームページに、合格基準点・合格率などの結果がアップされます。
また、自分の受験番号により合否を確認できます。
自分の受験番号があれば、正式に合格です。
合格した人に対しては、当日か翌日以降に合格証書などが送付されてきます。
封筒が届くと、より合格を実感できますね。
さて、ここでなんで私が明日ではなく、今記事としてアップしているのか?
それは、速報が2日に日付が変わった途端に流れるのです。
つまりは、本日の24時以降に流れます。
住宅新報社からTwitterに、速報が投稿されます。
速報が流れるのは、合格基準点・合格率などになります。
実際にどんな感じなのかを以下にアップします。
いかがですか?
合格基準点がわかれば、受験された大半の方が自分で合否の判断が簡易的にできます。
昨年の例でいえば・・・
合格基準点35点
ということは自己採点35点以上であれば合格したことになります。
逆に、34点以下であれば不合格になります。
速報により、明暗が分かれるようになります。
深夜に速報が流れるので、本日アップしているわけです。
今年の合格基準点はどうなるか?
平成30年に続いて37点になるのか?
それとも、それを上回る38点になるのか?
39点なんて・・・冗談でもよしてほしいところです。
奇跡的な36点になるのか?
36点と言えば・・・
少し前までは、合格の安全圏得点だったわけですから・・・
それが、試験問題の難易度もありますが、今年は合格の可能性が限りなくない状況に追い込まれているわけですから・・・
私は、宅建ブログでは毎回書いています。
試験が終わればノーサイド。
最終的には、一人でも多くの方に合格の吉報が届いてほしい。
これだけです。
あなたもしくは、あなたのまわりに宅建受験生はいませんか?
合格されたら、おめでとうと言ってあげましょう。
もし、残念な結果だっとしたら・・・ねぎらいの声をかけてあげて下さいね。
ブログでは、合格された方の合格体験記を募集しています。
是非、ご協力お願いします。