宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジンVol.55
こんにちは。
宅建学習アドバイザーのイッチャンこと一木です。
『宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン』の55回目です。
ゴールデンウィーク・・・
いかがお過ごしですか?
6日から仕事の方や9日から仕事の方など、状況は様々ですが、自分の状況に合わせて対応できれていれば大丈夫です。
それでは、頑張っていきましょう。
1)令和4年週末学習サポート(学習の進捗が早い項目とそうでない項目)
ある程度学習が進んでくると、学習の進捗が早い項目とそうでない項目がでてきます。
学習の進捗が早い項目は、自分にとってなじみやすい分野だったり、内容的にわかりやすい分野だったりします。
そうでない項目は、日頃あまり縁のない、聞きなれない用語などがでてくる分野だったりします。
前者の代表格が宅建業法であり、後者の代表格が民法であることが一般的です。
(もちろん、人によって違う場合もあります。)
最近では法令上の制限もそうだといえます。
今週末は、そういう点に着目して考えてみます。
【金曜日の夜の学習】
宅建の場合、大きく項目をわけると以下になります。
1.民法を中心とする権利関係
2.宅建業法
3.法令上の制限、税、その他
一般的に、1回転目の学習を考えた場合、学習の進捗が早いのが宅建業法であり、学習の進捗が遅いのが権利関係になります。
金曜日の何度もいうようですが、土日につなげる意味づけがあります。
そのためにも学習の進捗が遅いものよりも、早いものをあてがったほうがつなぎやすいと思います。
もちろん計画的に学習している方にとっては、それほど意識する必要はありません。
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