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宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジンVol.32
こんにちは。
宅建学習アドバイザーのイッチャンこと一木です。
『宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン』の32回目です。
宅建合格発表日まで後6日となりました。
ここ最近の宅建試験後と同様に静かにファイナルを迎えようとしています。
ブログでは何度も書いていることですが、最終的に合格基準点を決めるのは主催者側です。
主催者側が合格発表日に公開したものが、令和3年宅建士試験での正解肢となり合格基準点になります。
これはどうしようもない現実ですので、受け入れるしかありません。
ちなみに、ここで平成23年~令和2年の週刊住宅又は住宅新報社から出た速報の記事を転載します。
・・・ここから・・・
(平成23年)
難易度去年並みか、やや難と予想してましたが36点ボーダーです。
没問(全員に得点)があった関係でボーダー上がったと考えられます。
登録講習修了者にとっては免除対象の問48が全員正解になったため、
5点免除の恩恵が1点分減ったといえます。
平成23年度宅建試験合格率は16.1%です。
うち登録講習修了者合格率は19.3%
登録講習修了者の合格率は例年30%ぐらいでしたから
没問の影響はかなりあると言えます。
平成23年度宅建試験合格者数30391人(前年度28311人)昨年より2080人増です。
例年の合格率に合わせると、やはり36点ボーダーは妥当なところでしょう。
(平成24年)
12年度宅建試験、合格ラインは33問( 2012年12月05日 )
不動産適正取引推進機構は今年度の宅建試験の合格者を発表した。
合格ライン(合格最低点)は33問(登録講習修了者は45問中28問)だった。
合格率は16.7%(登録講習修了者は22.6%)で、
前年度の16.1%を0.6ポイント上回った。
合格者の平均年齢は35.5歳。最高齢は東京都の83歳の男性で、
最年少は奈良県の16歳の男性だった。
18歳未満の合格者は7人(男性6人、女性1人)。
職業別では不動産業が30.3%、建設建設関係10.7%、金融関係9.7%。
学生は9.9%、主婦も4.4%を占めた。
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