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(タイ/バンコクでのパワースポット巡り2・・・本当に願いが叶う・・・ピンクのガネーシャ

タイ/バンコクで絶対に行きたかった場所

 タイ/バンコクで一般的に行きたい観光地といえば・・・アユタヤ遺跡ですね。
象にも乗れますし・・・

 でも私は違っていたのです。
一番行きたかった所は・・・ピンクのガネーシャ
エラワンミュージアムと違い、ピンクのガネーシャは観光ガイドに掲載されています。
ピンク色の象が横たわっている姿は有名です。

 何故行きたかったか?
それは、強烈なパワースポットであり、願いが叶うことで有名だったのです。

誰かが書いた旅行記で、このピンクのガネーシャのことを書かれていました。
いつかバンコクに行く機会があったら、行ってみたいと思っていました。
ただ、20数年は海外旅行から遠ざかっていましたので、現実に行く予定は全くありませんでした。

サラリーマン卒業後に、仲間内でタイに行く話しが持ち上がる・・・

 そんな時、タイに行く話しが持ち上がりました。
私が退職したことにより、時間に余裕ができたであろうということと、タイに何度か行っている仲間が気をつかってくれたのか?行くことになったのです。

 そして、ピンクのガネーシャに行きたいと話しをしていた所、行く手段を構築してくれたのです。
流石、タイに何度か行っているだけのことはある・・・
ピンクのガネーシャは、バンコク中心部から離れた場所にあるため、鉄道を使っていくのは無理です。
そこで選んだのが、ワゴン車によるツアーです。
タイに行く前から事前に予約ができました。

ツアーは2組、新婚さんと一緒に・・・

 ツアー当日、ワゴン車には私の仲間グループともう1組・・新婚さんのカップルでした。
バンコク中心部から、車で1時間半位走って到着しました。

 想像とは違う場所のイメージでした。
しかし、少ないながらも別なツアーで来ている日本人を見かけました。

 そして、ピンクのガネーシャにご対面です。

ガネーシャ正面

 こちらも周りの雰囲気をみてもらうために動画を見て下さい。

 ピンクのガネーシャの周りに、小さいねずみ達が配列されています。
誕生日の曜日で該当するねずみが決められています。(7つ)
ガイドブックをみると、自分の誕生日月のねずみに願い事を言うということになっています。
ちなみに私は、こちらのネズミです。

4月誕生月ねずみ

 実際は、中央にいる2体のねずみさんに願いを言っているのが大半です。
中央の2体は特に金運にいいとか?

 私も事前に、誰かの旅行記でそのことを知っていたので最初から中央のネズミさんに願い事を言いました。

私の願い事は3つ・・・果たして叶うのか?

 靴を脱いで、台の上にあがりねずみさんに願い事を3つ言いました。
その後、日本に帰国してどうだったのか?

 3つともに叶ったことになります。
特に、ハードルが高かったものがあっさり達成されたのには拍子抜けでした。
それは・・・内緒です。
(笑)

ピンクのガネーシャの周りにはいろんなものが・・・

 ピンクのガネーシャの周辺には、いろんな像がありました。
以下のようです。
長い大蛇の像もすごいです。

大蛇1

大蛇2

女の像

曼荼羅

湖

 色調が全部派手ですね。
そんな中にあって、日本のアミューズメントなものが所々にあったのには驚きました。
日本人からみると、違和感がありました。

 そして、折角のピンクのガネーシャ・・・です。
適当なピンクのガネーシャっぽい土産ものを探したのですが、見付からないのです。

後でわかったのですが、ピンクのガネーシャの裏側に店があって、どうやらそこにあったようなのです。
私は、その店は宗教がらみのものしか売ってないと思い入らなかったのです。
無念・・・

 最後に地元の子供が店番をしていた土産店でアイスクリームを購入してみました。

アイス

 何ともいえない甘さでしたが、暑かったので完食しました。
(笑)
飲み物はほしくなりましたね。

 バンコクに行く機会があれば、是非、行ってみて下さいね。
ピンクのガネーシャでの一応注意点です。
1)靴をぬぐこと
2)願い事をいう反対側の耳を必ずふさぐこと

 日本人で、土足であがっている人がいました。
郷に入り手は郷に従えですね。
恥ずかしいことです。

次回は、『ワット パクナム』です。

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