宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジンVo119
こんにちは。
宅建学習アドバイザーのイッチャンこと一木です。
『宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン』の119回目です。
折角のアスリートの活躍をあなたのヤル気に変換していきましょうね。
前号で書いたことも読み返してくださいね。
現在マガジン購読受付中です。
今からの学習に必須ですよ。
まだまだ間に合います。
是非、活用下さいね。
◎宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジンの登録はこちらから
今回も少しだけ、前回のVol.118冒頭部以外を参考まで提示しておきます。
・・・Vol.118一部(参考)・・・
それでは、Vol.119のスタートです。
1)令和5年週末学習サポート☆もう一踏ん張り、気持ちをこめて頑張ろう
電子書籍『宅建受験生必読!資格合格から未来像を描く成功鉄則20』の中から、今のあなたに必要なメンタルでのエキスを紹介します。
宅建取得後についても目を向けておくことが大事です。
今頑張るあなたへのエールにかえて抜粋して転載します。
少々、今回は長いですが、大事なことですので読んで頂ければと思います。
まず最初です。
1.【資格合格マインド☆徒然なるままに(合格はスタートライン)】
宅建試験に合格!
管理業務主任者に合格!
合格は喜びで一杯であり、希望に満ち溢れています。
合格は、人の合格であっても、こちらまでうれしくなる瞬間です。
管理業務主任者試験の合格発表からは1週間が過ぎました。
この時点で考えてほしいことは、合格はスタートラインであること → 今回のテーマです。
資格をとって、その業務については、できる気分に、ついなってしまう方もいるはずです。
しかし、現実的には、合格後は、取得した資格での初心者であり、まだまだピッカピカの一年生になります。
資格をとっただけでは、実務では素人同然。
そこからが、スタートラインで本当の意味での実務に関連した学習が始まります。
いろんなことを頭や体で覚えながら、いろんな経験をしながら一人前になっていきます。
決して、資格をとって、すぐにバリバリ活用できることは、少ないと思います。
(実務は精通していて、資格が後からついてくる方は別です。)
折角、資格をとったのに・・・
実際とは違っていた・・
すぐに役立たない・・
どうしてもこうした悲しい結末を迎える方もいると思います。
資格を取ることだけが最終目標になると、なりやすい傾向です。
資格を活かすも殺すも自分次第。
資格を活かすには、合格してから、取得してからがスタートです。
ユーキャンさんが生涯学習をうたっていますが、学習は一時的なものでなく、継続して一生涯続くものだと思います。
資格が直接的に実務に活かせる方は、このブログを読まれている方では少ない気がします。
それだけに、資格をとってからの自分に注目してほしいのです。
私の職場関係の中でも、ある資格の肩書きはあるけれど、肩書きのない方より実務レベルでは下の方がそれなりにいます。
資格をとったことにおごらず、そこから自分を更に磨いていってください。
合格はスタートライン。
(今の私からの一言)
※今の宅建の追い込み時期だからこそ、再認識してほしいことです。
ここから先は
¥ 200
今日も記事を読んでくれてありがとうございます。いろんなテーマで書いています。あなたの心に届いた記事は、ありましたか?自営業として苦戦の毎日ですが、明るい心を忘れずに日々取り組んでいます。あなたの応援が、私の明日の糧になります。ご支援に大変感謝です。