中高年の未来を切り開く・・・収入の第二の柱を作る方法39(電子書籍個人出版)
収入の第二の柱を作る方法の第39回目です。
ちなみに、第38回の内容はこちらです。
『グルメインフルエンサーだけ食えるのか?』
いかがでしたか?
それでは、第39回目に入ります!
◎収入の第二の柱を作る方法
今回は「電子書籍個人出版」について紹介します。
アマゾンのしくみが日本に導入されていた頃は、まさに入れ食い状態です。
電子書籍普及の問題もありましたが、物珍しさもあって多少の品質の悪さであっても大丈夫だったのです。
今は、すっかりとしくみができあがりました。
そして、当然の如く出版量も増えてきました。
また、電子書籍出版を代行する会社も増えて一般の方が個人出版しやすい環境になってきました。
とはいえ、私のように慣れていれば必要最小限の原稿や表紙など準備できれば、アマゾンのサイトのつないだ後の時間は最小限になります。
しかし、慣れていない方にとっては途中何度もつまずくはずなので、代行業者が多数でてきたのは不思議ではないですね。
当然、それなりの手数料をとられますので、1冊出版するだけではたいした額にはならないものの、数冊、数十冊と出版していけば費用の負担増になります。
そのため、自分で出版できるようになると便利ですね。
私は、以前、個人で電子書籍出版する方法をセミナーで教えていた時期がありました。
当然、一定の需要がありました。
今は、コロナ禍となり対面セミナーが難しいので控えていました。
ただ、対面セミナーの需要は今はあまりないため、オンラインについても始めたいと思っています。
たまに個人アドバイスやコンサルタントをした時がありましたが、その時は大変喜ばれましたね。
一定のニーズはあるのでないかと思います。
電子書籍個人出版については、いろいろと対応するための方法があります。
これは中々一般の方ではわかりにくいですね。
私のような先生がいて、手取り足取り教えてくれれば楽なのですが・・・
コロナ禍では、画面越しになるので中々やりにくいですね。
次に電子書籍の収入について考えてみます。
ここではアマゾンを例にとります。
プラットフォームとしては、やはりアマゾンが巨大であり楽天では脚物に及ばないですね。
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