令和3年度宅建士試験合格発表間近☆一人でも多くの受験生に合格の栄冠がでることを祈る!
12月1日(水)は、令和3年度宅建士試験の合格発表日です。
今年はどんな結果になるのか?とても気になる所です。
昨年は、史上初めての合格基準点が38点になりました。
令和元年より試験問題の難易度が落ちたことにより、39点になるのではともいうまとめサイトもありました。
そういうこともあり、38点でまだ良かったというのが本音です。
(12月試験では、合格基準点は36点でした)
今年は本当にどうなるのか?
合格基準点を占う主要資格学校の合格予想点は以下でした。
35±1点
つまりは、36点・35点・34点のいずれかになるという三面予想です。
正直なところ、三面予想の上側36点で着地するケースは少ないので、自己採点36点の方は安全圏となります。
問題は、真ん中の35点になるのか?
それとも下側の34点になるかです。
1点違いで、多くの受験生が救われることになります。
もちろん、主要予備校の予想は絶対ではありませんが、ここ15年は上記範囲で着地しています。
主要資格学校の予想が分散することもあります。
今年は、たまたま主要3校が同一です。
(LEC、TAC、日建学院)
合格発表は、不動産適正取引推進機構のホームページに9:30に行われます。
合格基準点などの情報がアップされるので、この時点で自己採点をしている方は合否がわかるのです。
最終的な合否確認は、受験番号を確認して行います。
本当の最終は、合格証証書入りの書留郵便が当日又は数日で届くことになります。
不合格者には通知は届きません。
運命の瞬間は、12月1日(水)9:30~なのか?
実は、もっと前に速報が流れます。
11月30日(火)から12月1日になった瞬間に、住宅新報から速報が流れます。
合格基準点・合格率が速報として流れるのです。
これで、自分の合否の判断ができるわけです。
具体的には、どんなものかを添付しましょう。
※令和2年度宅建士試験(10月受験)の速報です。
いかがですか?
私がやっています宅建ブログにて、速報を受けた内容をアップします。
宅建受験生は、こちらもご覧になってくださいね。
●ブログ:『宅建試験!初心者のための一発合格サイト』
さあ、本当にどうなるか気になります。
宅建ブログで、16回の宅建士試験の様子をみてきました。
やはり、毎回私もドキドキします。
私が受験したのは遥か昔になりますが、それでも発表の瞬間は緊張しますね。
そのため、毎年速報自分の目で確認しているのです。
自分の目でみてから、正しくブログにアップする。
今は、ブログ以外にもInstagram、Facebookグループ(宅建受験交流会)なども運営しています。
もちろん、このnoteでも宅建マガジンを発行します。
今後、宅建受験する方は是非読んでくださいね。
『宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン』