令和3年宅建士試験の10月試験分が昨日終了しました・・合格推定点は?
昨日10月17日(日)に令和3年宅建士試験の10月実施分が終了しました。
昨年同様にコロナ禍の中にあるので、試験会場の席数を少なくする必要もあり12月にも実施されます。
両方が終了として、令和3年度の宅建士試験の総括になります。
但し、試験は10月か12月のどちらか一方しか受験できませんので、1年に1回しか受験できないことには変わりません。
さて、今年の試験ですが・・・
主要資格学校(LEC・TAC・日建学院)の解答速報での模範解答は、われませんでした。
昨年はわれました。
そういう意味では良かったと思います。
各校の合格推定点の発表はどうだったか?
●令和3年主要先推定点一覧
(令和3年10月17日19時30分現在)
◎TAC 35±1
◎日建学院 35点±1
◎大原 発表はまだ
◎LEC 35±1
主要3校が、同一になりました。
令和元年も同一で、36±1点でしたが合格基準点は下限の35点に着地したわけです。
今年は、どうなるか?
見たとおり、3点予想です。
つまりは、34点、35点、36点に可能性を示していることになります。
もちろん、あくまでも推定点なので外れる年もあります。
ただ、上限の36点を超えて37点になることは、まずないです。
特別な作問ミスとかない限り可能性は極めてないです。
一番多いのが、この34点・35点・36点に多くの自己採点結果が集中することです。
最終的な合格基準点は、12月1日の合格発表日にしかわかりません。
そのため、ボーダーラインが発生します。
34点なのか?
35点なのか?
36点なのか?
それぞれの自己採点結果の方は気が気でないですね。
これが、毎年苦しい待機期間を生むのです。
そのため、私の宅建ブログではボーダーラインに苦しむ方の心の支援のために毎日記事アップを続けています。
それも、今年を最後にしようかなと思っています。
宅建学習アドバイザーからの卒業です。
16年間・・・ほぼボランティアで関わってきましたので、流石に疲れました。
ブログ全盛のころは、非常に活況があり盛り上がったブログでしたが、今は・・・
SNSが多様化となり分散されましたね。
それにより、アクセスも減り、宅建試験日後のアクセス状況では昔の面影もありません。
(T_T)
潮時ですね。
よって、フィナーレである今年は12月1日まで見届ける役目を果たしたいと思います。
こちらのnoteでも定期的にアップしていきたいと思いますので、不幸にもボーダーライン上に来た方は、宅建ブログとnoteを毎日チェックして下さいね。
さて、最後に今年受験された方へのお願いです。
宅建ブログの方で、自己採点他のアンケートを実施しています。
ご協力お願いいたします。