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宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジンVo151
こんにちは。
宅建学習アドバイザーのイッチャンこと一木です。
『宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン』の151回目です。
海外から大谷選手の速報が毎朝流れてきます。
開幕したら、どうなるのでしょうか?
さてアスリートは日々のトレーニングと実践試合での積み重ね・・
宅建に置き換えた場合、日々のトレーニングである学習の努力は裏切らないですね。
絶対に諦めないかぎりは・・・
まだ、それほど意識する直前期ではありませんが、月日は淡々と過ぎ去っています。
2月も気がつけば、終わりが近いです。
あなたの宅建学習いかがでしょうか?
ある程度落ち着いて学習できる時は、2月までと私は考えています。
3月になれば企業であれば年度末であわただしく、学校では卒業シーズンを迎えます。
4月は気分もリフレッシュしスタートにうってつけですが、調子を崩しやすい5月が控えています。
今回は、あえてマイナス要因を書いてみました。
悪い観点から考えてみると、今後何か学習を阻害することが起こった時のリスクを回避を考えれば、2月スタートが一番ベストとも言えます。
人より先んじる。
決してあわてる必要はありませんが、学習を先行させることは長い学習ロードでみた場合、有利なことには間違いありません。
私のブログでは、安易な無計画で学習スタートをすることは勧めていませんが、スタートをどんどん先送りする姿勢も決してよくありません。
気がつけば・・・7月。
気がつけば・・・・・9月。
日々が忙しい方にとっては、必然的な結果です。
日々が忙しいからこそ、計画的に進めることが大事であり、その前にやることとしては・・・
ブログを愛読されて方なら、わかりますよね。
リベンジの方であれば・・
1)昨年の気持ちの整理
2)自己分析をしっかりと行う
3)リベンジという大義名分をしっかりと自分の心の中に刻む
4)計画をたてて実行していく
長期計画と短期計画の併用で学習を進めていく。
初受験の方であれば、自分の受験動機を明確にしイメージングもとりいれながら、段階をおって学習密度をかえていく。
過去問活用一つとってみても、「えーーーー」と感じる使い方をしている人が多いです。
同じ時間を割いているのに、差がでるのはこんな所にあるんです。
ブログでは、ある程度内容に限界があるので、必要以上に内容を掘り下げていません。
マガジンでは、ブログ以上に掘り下げやすいので、あなたに気づいてもらうためのヒントをちりばめています。
過去メール相談や個別カウンセリング、セミナーに参加される方には、具体的な実行の仕方、警鐘を鳴らしていました。
独学の方や通信講座を利用されている方にとっては、こういう風にああやれば・・・と具体的に示してあげることが大事ですね。
学習はまずはスタートが肝心、いかに自分のなかでリズムを作って自分自身をのせていくかです。
特に、今は学習の構築の時期ですから、このタイミングを逃すと、予備校などの説明会にいき、安易に入校しがちになります。
そうなると、合格確率は半減します。
◎実務講習について
宅建士証交付申請についてブログでの紹介は修了しています。
まだの方は、ご覧になってから手続きを進めて下さいね。
『令和6年宅地建物取引士資格登録申請☆準備・段取りをして手際よく進める』
『令和6年宅地建物取引士証交付申請☆新宅建取引士へのエール』
『令和6年宅地建物取引士証交付申請☆実務につかない一般取得者の方へ』
◎令和6年宅建士試験に向けて
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