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晴れ晴れ

一区切り付き、一安心。

これからまだまだやることはあるのだけど、いろんな心配事が一気に減ったので、心は軽い。

何かをやることは、一人の時も、大勢の時も大して変わらないのかもしれない。

一人の時に抱えていたものが、大勢の時は分散され、また助けてもらい、一人ではいけない所に行ける可能性がある。

そういう世界を共に見る仲間ができると言うことでもあって、私はそのチャンスを手にしたのだなぁと感じている。

偶然などこの世にはないらしい。

今いる場所も、会ってる人も、やってることも何かしらのご縁があって、目の前に現れているそうだ。

ご縁なくして、すべては始まらない。

そのご縁をつなぐのは他でもない、自分自身だとコロナ期間を経て、痛感している。だって、あの時は本当に会いたいと思う人には連絡しなきゃって、思わず心も動き、行動もしてたから。

だから、やっぱり良い悪いで区別できるものなど一つもなくて、ただの側面でしかなく、そこに自分が勝手に白黒付けて、もがいているだよな...。

わかってはいる。
わかっていても、もがくし、わーーーってなるし、きっとそういうのが人間っぽく、その人の生きてきた証でもあるし、癖でもあって、ドラマが見える。

交わったドラマから何が見えるのか?自分がどう変化するのか?これから当面の楽しみです。

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井川いずみ
出会ってくれて、記事を読んでくれて、ありがとうございます。演劇をやっています、創るのも、立つのもです。良い作品を届けれるよう、日々やって参ります!