書くことは考えること
こんにちは。
このタイトルは「20歳の自分に受けさせたい文章講義」から印象に残った一文からのものです。
こんなにも頭の中は色々思うこと、考えが駆け巡っているのに、人や文でいざ自分の考えを伝えようとするとうまく伝えられない。うまく言えない。
そんなことを繰り返して、自分の感じていること、考えていたことをなかったこととして、蓋をしてしまう。
蓋の中には喜怒哀楽にまつわるものが沢山ある、綺麗な感情、黒い感情。人に言えるものから人には決して言いたくないものまで。
けど自分が感じた「気持ち」は誰も否定することはできないし、否定されるものでもないもの。
であれば、自由に表現すればいい。
思ったことを考えながら形にしていくだけ、下手くそでも不器用でも、ただ考えて伝えていけばいい。
書きながら考えて、表現していこう。