BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDX

先日、ROUND１がシーズン通して２タイトル優勝という偉業をもって
幕を閉じたBEMANI PRO LEAGUE …

え？閉じない？？

え？もう幕開け⁉
SEASON 3へ？？

そう。
幕は閉じたか、閉じ切らないままか論争は置いといて…
エンディングとオープニング曲が
クロスフェードするかのように…

７月１２日（水）から怒涛のBPLｰS3ｰ
最初のタイトルは「beatmania IIDX」

５月１３日にドラフト会議を経た各チームが気持ち新たにS3を迎えます。

BPLは言わずと知れた「団体戦」。
個人の実力だけでチームを優勝に導くことはできません。
この２か月でどれだけ個人の特性とチームとしての色を確立するかが
カギとなります。

コンピューターでいくら数字をはじき出しても
「完璧」なチーム・勝率は存在しません。
が、時にはその「完璧」を超えることも。

これが「人間が力を合わせる、高めあう」という
BPL団体戦の醍醐味なのです。

そんな「ヒューマンドラマ」をほぼ毎週水曜日に垣間見ることができる、
そんなコンテンツなのです！

あ・・間違えました。
ただのヒューマンじゃないです。
技術はすでにヒューマン離れしております。
away from humans…（直訳）

「Superhuman」ですね。

そんなスーパーヒューマンの「戦いの準備」が
これまた超人的に大変なのです！
特に今回は海外からの参戦・新規プロの参戦も多く、
チームカラーがガラッと変わったところも…

それに伴い、投げられる曲やスタイルも一気に増え、
知識としてのインプット量が…（嬉し）
スタッフもてんやわんや（これを選手に見せないところも頭が下がります）

MCは、通常のイベントだと回を重ねるごとに
「間」や「情報」も成熟してきて
「楽（らく）」になるはずなのに…まったくそうとはならず。

が、「楽（らく）」よりも「楽（たの）しい」が大勝する
ステキ時間になりました🎵

（さて、突然ですがここでクイズです）

「Ｓ３から、大会中に筐体や選手に何か異常があった場合に物理的に試合を一時中断するシステムが導入されました。
それはどういったシステムでしょうか？？」

ちなみにこれは実況や解説で語られるかわかりませんが…
答えは…
是非、出ないことを祈りながら…
BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- beatmania IIDXをご覧ください♪

ＭＣとしてはもちろん「そんなこと絶対に無いほうが良い！」のですが

これも「スーパーヒューマンの戦い」と「最高の舞台で」という
２つのキーワードに対する、スタッフの最上級のリスペクトがあるのだと思っています。

さて、徒然なるままに書きましたが
いよいよ来週１２日水曜日。

新たなシーズンに本格突入です！
夏の暑さにやられずに、BPLの熱さで心地よい栄養を補給して頂ければと思います。

なにやら大会後半に向けてプロデューサーが面白いことをお考えのようなので…これはまた別の機会に。。。

そして日本一音ゲーサークルも水面下で着々と準備を進めております🎵
本業の合間を縫って、みなさんイソイソとやっておりますので、気長に覚えておいて頂ければ幸いですｗ

来週あたりにご報告会とイラストの件でモニョモニョしようと思っております！！
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