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バックカントリースキーの道具を買いました。ビンディング、板、シール

昨日、バックカントリースキー道具を買ったと書きました。

今日はその続きです。

買った道具は、ブーツとビンディング、板、シール、ザックで、バックカントリー(山スキー)、をするのに絶対これは必要というものです。

今日は、ビンディング、板、シールについて書いていきます。

ビンディング

スキーのビンディングは、ブーツと板の間にある金具のことです。

バックカントリー用ではATビンディングとTLTビンディング(テックビンディング)の主に2つにわかれます。

バックカントリーは山を登るので、なるべく軽いに越したことはない。

ということで、TLTビンディングの方が軽いためバックカントリーの主流になっています。

TLTビンディングでも種類、メーカーなど様々

今回僕は、真ん中のディナフィットというメーカーの「ROTATION」を選択しました。ディナフィットは、今主流になっているTLTビンディングを先駆けて開発したメーカーのようです。

セールになってたこともあり価格帯も考慮してこちらにしました。

板はVOLKIで、長さ170cm、センター幅98mm


板については、今回中古品をチョイスしました。

新品のラインナップを、みてみたところ8〜10万円、型落ちのものでも6万円程度と予算的にも正直厳しい。。。

また、お店の人以外でもバックカントリーをしている方にお聞きしたところ、長さや幅が良いのがあれば板はある程度どんなものでもいいとアドバイスをいただきました。(使う中でボロボロになる、初心者は特に)

今回行ったお店ラッピーでは、お客さん同士で中古品販売をする仕組みを、作っているようです。

リアル版メルカリですね。仲介役となるのがお店のラッピーさん。

僕の身長が173cmです。

一般的には自分の身長の長さ〜プラス5cm程度がバックカントリーでは良いとのこと。

幅はパウダー(新雪)であるほど、幅が広いタイプを、春スキーなどのしまった雪ほど狭い方が良いそうです。

両タイプの2つを購入できればいいのですが、予算の関係上そんなわけにはいきません。

両タイプ使えるオールマイティーなものの場合は、幅100mm前後のものを選ぶと良いとのことです。

中古品を見たところ、長さ170cm、センター幅98mmの良さそうなものがありこれにしました!

価格は25,000円なり。中古ではあるものの、デザインも良いし、気に入りました。

シール

右側のがシール。


スキー板は滑るものと思いますよね。バックカントリーでは、登る行為もするので、シールというものを板の裏に付けて、板を滑らすようにして登っていきます。

シールの素材は、ナイロン、モヘア、ナイロンとモヘアのミックス、の3つのタイプがあります。

僕はバランスの良いミックスのもので、粘着力が比較的しっかりしているというブラックダイアモンドのものをチョイスしました。

コンパクトになることも重要で、モヘアの方がコンパクトになります。

明日は、ザックについて紹介したいと思います。

それでは今日もよろしくお願いいたします!!

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