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とちテレアニメフェスタ2024

今年は計画的に参加!

今年も5月4~5日に栃木県宇都宮市オリオン通り、オリオンスクエアにおいてとちぎテレビが主催するとちテレアニメフェスタが開催されました。
今年は計画的にみく様のブースのお手伝いをするべく色々支度して臨んだのでした。その関係で今年は他のブースを取材することができなかったので薄ーい内容になります。

一日目(5月4日)

これまでは車で通勤していたので、仕事が終わったらそのまま現地に向かうという機動力があったのですが、ここ最近は原付バイクが通勤の足のため仕事が終わるといったん帰宅するのが当たり前になってしまい、帰宅するとぐったりして3日の家に出発ということができなくなっていまして、今回も4日の早朝に出発。高速よりも国道4号でいった方が良いと判断し途中ラジオの交通情報やカーナビに表示される交通情報から、高速と一般道をミックスして向かうことにしました。


上の写真は全部設営準備中のモノ。
一番上の写真の手前側がJR側奥が東武側です。
机の上に品物を展開。実はのぼり旗を展示するための旗竿が無いことにこの時点で気づきます。
3枚目の写真にあるみく様普段着のぼりが新商品なのですが…展開する場所が本来はポスターやチラシを掲示するところなので、一部しか見えません。ちなみにたたんだ状態で見ると女の子のヒザしか見えないという…。

みく様の正装と普段着のギャップ

絵師である笹倉さんの絵柄があって清掃と普段着(部屋着)のギャップがすごい。1日目はこの状態で稼働。とにかく人の流れが発生すると売れていく状態で二人体制で動いてトイレ休憩にも行ける感じでした。

正面には宇都宮名物餃子の専門店「オリオン餃子」さん

ちなみに、ブースが設置されている場所はオリオン通りの中でも飲食店ブロックともいえる場所で、正面にはそば屋の「とちぎや」と「オリオン餃子」が。1日目は土曜日であったので飲食店の営業時間が昼過ぎからのところがほとんどでしたのでそんなに気にならなかったのですが翌日は大変なことになります。「オリオン餃子」さんは写真の通りセントラルキッチンからの搬入がこの様に行われていました。

泊まる場所が無い

頒布をしながら手元は携帯で泊まる場所探しですが、去年は駅前周辺のビジネスホテルが高いながらもとれていたのですが、今年はどこも満室で空室があっても「これ、ビジネスホテルの価格?」と言いたくなる価格帯。
それもそのはずで、オリオン通りを歩く人も日本人かと思ったら中国語、東南アジア系の言葉が混ざって聞こえてきます。
たしか去年泊まったビジネスホテルも1階にあったセブンイレブンの店員さんは日本人だけでなく中国人、インド人、東南アジア系人が居て多言語対応してました。
とりあえず、宇都宮市内の「快活」に空室(個室タイプが無いので防音は無い)が見つかったのでそちらへ行き投宿。
残念なことにちょうどお客さんの入れ替わり時間だったようで、暖を取るための毛布が1枚も無いという…。
シャワー室があるのでシャワーをして就寝。

二日目(5月5日)

設営を始めましょう

1日目は「オリオン餃子」さんと「とちぎ屋」さんを簡単に紹介しましたが、反対側の店舗はケバブ屋さんの「ナナケバブ」さん昨日から10時ころから開店と看板に書いてあるのに店員さんが販売をしていたのは11時半からでした。今日も10時ころの開店に間に合うかなという感じでシャッターががっしり閉まっています。
反対に昨日紹介した「とちぎ屋」さんは24時間営業ではないはずなのにお店から出てくるお客さんの客足が途絶えないという不思議な状況。
あと、写真には残していませんが「山菜の天ぷらあります」という看板が。
みく様のおおぼけネタで「三歳のてんぷら」(山菜の天ぷらの誤字、誤爆)があるので主宰と一緒に大笑いをしていたのは内緒。

今日はのぼり旗用の旗竿もしっかり完備。設営もできたので開始時間を待ちます。1日目は眷属連の訪問客が少なかったのでたくさんの方が来るでしょう。

クリエイター チェンタウロ殿

今年もチェンタウロ殿はクリエイターです。献上品のみく様フィギュアのほかにご自身が作品になっています。
マンダラTシャツ?と思ったらはりつけにされてる眷属?の手足がワープホールで分解されている?
その他にも 稲桐殿や神崎殿、コンちゃん殿、むねみつ殿、ハシクロ殿、鴉九郎殿などコメント欄で見たことのある人や、今年の春まで地元宇都宮のFM局「宮ラジ」のパーソナリティだった渋谷マリト殿、野球選手のコスプレモノマネの宗谷氏まで。
他にもコメント欄に記載はされていなくても「いつも見ています」と声をかけてくださる方も。

昼頃にはナナケバブさんもオープン
ワンハンドで食べられるケバブ(トルティーヤ?)

昼も大賑わいのため、オープンしたての「ナナケバブ」さんで昼を買ってブースで食べます。
ケバブ屋さんの店主さんは看板の通りのこんがり日に焼けたアフリカ系のおじさんです。こちらがお店の前で展開していることを知って流ちょうな日本語で「後で届けるよ!」とのこと。
ハラール認証のシールが店に貼ってあることにみく様が気づき、「肉は鶏肉かもしれん」とのこと。

辛さは5段階くらいあったかな?
みく様には甘クチを献上

届けられたケバブはとりあえず、みく様に献上。その後販売担当氏とがっついてい食べていたので歩いている人がす~っと「ナナケバブ」さんに入っていく様子が見られました。
今年はブースに居る時間が長く頒布することに注力していたので、オリオンスクエアやバンバ広場で行われていたテレビ(まろにえーる)や声優さんのオンステージの状況がわからなかったのですが、展示側の楽しさがわかった気がします。

おまけ

帰りは疲れが出てしまって道の駅古河で休憩して帰りましたとさ。