喪女のくせに子育てをすることになったこと
№369 今回紹介するお話
今回紹介するのは、姉夫婦が急逝してしまい残された1歳半の姪を引き取ったという女性の投稿です。
投稿時期に関して
まとめサイトにて2015年9月23日の投稿を確認出来ましたが、違っていたらごめんなさい。
このお話を元にしたYouTube動画がありましたので、併せて紹介していきます。
投稿内容
喪女のくせに子育てをすることになったこと
姉夫婦が急逝し(新聞にも載った)、一人残された1歳半の姪を私が育てることになった
当然ながら実家・義兄実家で育てるだろうと思いきやどちらもノータッチどころか面倒ごとのように押し付けあっている
夫妻の葬式後、お清めの席(というのか食事をする席)で、姪の前で面倒臭そうに話し合う両家とおとなしく椅子に座って膝に手をおきながら俯く姪が声を押しコロして静かに静かに泣き出したのを見てこの子は私が育てなきゃ駄目だと思った
幸い稼ぎはそれなりにあるし結婚もできないから貯蓄も多少はあったので育てる自信はあった
その夜、姉が夢枕に立った。
私が赦されたかったから見た夢だったのかもしれないけど安心した
一緒に暮らし始めて半年、先ほど初めて姪が夜泣きをせずに私の布団で寝てくれた
心があたたまるのはこういうことかと思った
YouTube
このお話を元に作られた動画がありましたので紹介します。
※ご紹介する以外にも動画はあるようです。
(2ch)ひまつぶしチャンネル『LAN』様
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
なお、掲載している画像は いらすとや 様、みんちりえ様から頂きました。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。