猫様が死んだとき・・・
№364 今回紹介するお話
今回紹介するのは、愛猫が死んだときにすべきこと、してはいけないことを祖母からよく聞かされていたという、その事を綴った男性の投稿です。
投稿時期に関して
まとめサイトのコピペより、2009年12月15日の投稿を確認しましたが、違っていたらごめんなさい。
このお話を元にしたYouTube動画がありましたので、併せて紹介していきます。
投稿内容
俺が昔、祖母に良く聞かされた話。
数年前にどこかの板に書いたんだが・・・。
「猫様が死んだとき、いたずらに泣き悲しんではいけない。
猫様はその小さな肩にしょえる限りの飼い主の不幸を背負っていくので、
その足元はヨロヨロしている。
人一人の不幸はとても重いからだ。
飼い主がいつまでも悲しむと、猫様は後ろ髪を引かれ、前に進めず難儀する。
猫様が死ぬ前に姿を隠すのは、それを防ぐためだ。
だから、飼い主は精一杯の感謝と報恩をこめて、次の新しい猫を飼ってやる。
なぜなら、人間というものは罪深いもので、せっかく不幸を背負って持っていってもらっても、すぐに自らの不道徳や不人情で、新たな不幸を作ってしまう。
それを死んだ猫様は何より心配している。
自分の代わりに新しい猫が飼われると、また飼い主の不幸を背負うものが現れたので、安心して成仏していくという」
YouTube
このお話を元に作られた動画がありましたので、一部を紹介します。
※ご紹介する以外にも動画はあるようです。
(2ch)泣き笑いほっこり『LAN』様
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
なお、掲載している画像は いらすとや 様、ねこ画伯コハクちゃん様 みんちりえ様 から頂きました。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。