バチェロレッテ2を見ました!
バチェロレッテを観て感じたこと
まずバチェラーを見た後にバチェロレッテを見たのですが、やはり男性と女性の集団行動の違いがはっきり現れたと思いました。
女性同士は何かとシリアスな空気になりがちですが、男性同士だとクスッとなる場面の方が多くて。
自分は「バチェロレッテ2」を見たのですが、にらみつけながらご飯をモグモグ食べるだけであれだけ面白くなるんだなぁと思いました。
やっぱり女性の方が大人だと感じましたし、男性が全く作戦なしに女性に思いをぶつけるというストレートさ真面目さがそういう面白さを引き出しているのかなぁとも思いました。
長谷川さんの魅力
先にバチェラー5を見たので長谷川さんの存在を知っていましたが、やっぱり前情報があったからか分からないですが、初回からすごく主人公みたいで魅力的だなぁと思いました。(ダイの大冒険でいうとポップみたい)
「話しかけられなかった」という初回エピソードもありましたが、逆にそれが目立っていたというかギラギラしていた男性陣の中で違いを出せた瞬間かも
(他メンバーの話す順番どうするかという謎の小競り合いがおもろすぎる)
決して「人間的に幼い」とか「成熟が足りない」とかではなく、いろいろ知っているからこそ臆病になってしまうという気持ちは、共感できます!
同い年ということもあり、考えることや感覚がよく似ているなぁと感じました。
あと終盤になるにつれて、ヒゲを剃った長谷川さん。
「誰かに似ているなぁ」と感じていまして。
ヒゲを剃るとバレーボール選手の石川祐希くんと清水邦広さんを足して2で割ったような顔になってますね
個人的には、ヒゲを剃っていない方が好きです。
ジェイデンの優しさ
すごく優しいなぁと感じたのが、ジェイデンというラグビー選手の男性でした。要所要所で、すごくまっすぐな気持ちや、相手を思いやる気持ちを持っていて、後の2人が強すぎたというのもありますが。
エピソードトークで血の気多そうなの、ちょっと怖えってなりますがw
参加者のその後の見え方
あまり気にしないように個人のSNSやその後の行動は見ないようにして、「こういう作品なんだ」と割り切って見ていました。
ただ、ドラマとして観るにはとても面白い作品だと思いました。
ただこれをそのままリアルな場に持ち込むと、おかしなことになるなぁとも思いました。
どこかの記事で「役者本人のリアルな性格で寸劇を続けるような作品」と書かれていて、それがすごく腑に落ちました。出演者に間違いはないのですが、編集や人の目に触れる状況でコミュニケーションを取ることは、現実ではありえないことなので、そういう観点からこの作品と向き合っていました。
リアルとの向き合い方
リアリティーショーをリアルそのままで受け取ってしまうのは、自分としては良くないかと。
真面目に考えすぎかもですが、ただただ作品や音楽を受け取るだけではなく
この作品に対してどう受け取るかを考えながら観ていたなぁと、今振り返って思います。(真面目かいな!)