【映画観覧記】『裸の島』(1960)
『裸の島』(1960)
監督・脚本: 新藤兼人
出演者: 乙羽信子、殿山泰司
経営危機にあった近代映画協会の解散記念作品として、キャスト4人・スタッフ11人で瀬戸内海にある宿禰島でロケを敢行。
撮影期間1か月、500万円の低予算で製作された。
作品はモスクワ国際映画祭グランプリを始め、数々の国際映画祭で受賞、世界60カ国以上で上映された。
興行的にも成功し、近代映画協会は解散を免れた。
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約20年ほど前、下北沢でBARをやっっていた頃、お客さんだったA氏が持ち込ん