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アメリカシェアハウス1日目!


今、新居のデスクで記事を書いています♡

この記事を書いてから4ヶ月が経ち、

さらにこの記事を書いてから1ヶ月が経ちました。これまで住んでいたアパートの契約は5月末までだったのですが、管理人と交渉して次の人が入りそうだったら早目に契約を終える約束をして、4月末退去になりました。二人で暮らしたアパートは月$2,000と一人で住むにはとても高かったので、退去は早くできるほどありがたかったのです。

あと、「アメリカで孤独死したら、私の死体っていつ発見されるんだろう…。」という最高に無駄な心配をしていたので、誰かと住めるようになるのはありがたいです。

新居はFacebookのmarketplaceで選びました。内覧はzoomで。今度また別で記事にします。

引っ越しはYelpで見積もりをして貰ってコスパと評価の両方が良さそうな会社にお願いしました。新居は狭いので荷物はだいぶ少なかったのですが、1 bedroomから転居すると伝えていたからか、とっても大きなトラックで来てくれました。(写真に写っている家は前の家でも新居でもありません。)この3分の1も埋められませんでした…。これだけ大きかったら二人用のベッドもソファも楽々運べますね!ベッドは元々クイーンサイズでしたが、引っ越しを機にツインサイズに変更。今回のわたしの引っ越しはベッドやマットレスすらなかったのです。(厳密に言えば、Amazonから配達された状態の組立前のベッドフレームだけ運んでもらいました。なんでAmazonで新居に届けなかったかって?上階まで自分で運ぶのいやだったもん…。)

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運んでくれたのは3人。皆フレンドリーで、息を切らしながらテキパキ動いてくれました。近距離とは言え、トータルで1時間ちょっとで終わったのはすごい…!そしてYou're beautifulと褒めてくれるおまけ付き。炭酸飲料を差し入れてよかった。チップ込みで400ドルでした!

新居は3 bedroom 2 bathをMITに通う大学院生2人と可愛い犬1匹とシェアです。2人とも偶然にもラボメンバーの友達!この地での知り合いなんて殆どいないのにと私はびっくりしたのですが、ハウスメイトはボストンは意外と狭いからね〜なんて笑っていました。ハウスメイト2人ともそのラボメンバーと同じ学部(MITとHarvardの共同運営)、つまり研究分野も近いようなのです…!共有スペースにデスクもあるのですが、難しそうな画面と戦う2人を見ると、私も頑張らねばと刺激されます。いや〜、こんな精鋭たち(+キュートな犬)とハウスシェアするなんて、お金を沢山払ってでもやりたい人きっと沢山いますよね。ラッキーです。

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手土産にチロルチョコを渡してみました。2人ともリビングにいるのに一言も話さず(?)静かだったので、ちょっとビビりながら。でもそれはプライベートルームで荷解きしていた私に気を遣ってのことだったみたいです。チロルチョコをきっかけに犬のこと、家のことなど生活に必要なことから、ワクチンのこと、互いの学校のことなど雑談もできました。2人とも仲良さそう、お互いをリスペクトしている感じです。うん、やっていけそう。そして感染症の話をするとなんとなく感覚が合うか合わないか分かる気がします。ルーズすぎても不安だし、厳格すぎても気を遣うし。幸い2人とも私と同じくらいの感覚を持っていたので、一安心。

ちょっとだけハウスメイトを紹介。マスタールームに住むのは、犬の飼い主。ハキハキした明るい女性で、お菓子作りが好きみたいです。彼女がいないときに帰宅すると犬に吠えられてしまうけど、彼女がいると犬も私に甘えてきてくれます。信頼が厚い…!もう一人は、フレンドリーで世界一聞き取りやすい英語を話してくれる男性。バスルームは彼と共用するのですが、朝シャン派の彼と夜派の私なのでいい感じにシェアできそうです。

部屋も紹介したいところですが、まだダンボールを片付けていないのでまたいつか。

明日は朝早くから、待ちに待っった大事な実験なので、もう寝ます。引っ越しに被せるつもりはなかったのだけど、トラブルでずれ込んじゃって。おやすみなさい。



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