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選手が繋ぐバトン

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関西学連の選手達が繋いできたバトンをまとめました。
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#スポーツ

"笑い顔"を胸にトラックを駆ける。

"笑い顔"を胸にトラックを駆ける。

関西学連のnote、第2走は今年6月に行われた第105回日本陸上競技選手権大会で女子100m2位、女子200m4位で見事ダブル入賞を果たした立命館大学の壹岐あいこさんです!(写真 左:姉の壹岐いちこさん 右:壹岐あいこさん)

壹岐さんの100m自己ベストは先日行われたAthlete Night Games in FUKUIで記録した関西学生記録歴代2位の11″58。時速で言うと約30km。彼女が

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自分にしかできないことは何か。棒高跳びを通じて伝えるメッセージ

自分にしかできないことは何か。棒高跳びを通じて伝えるメッセージ

関西学連のnoteが始まりました!記念すべき1回目のバトンです。
第1走は先月、神奈川県平塚市にあるレモンガススタジアム平塚で行われた第61回実業団学生対抗陸上競技大会の棒高跳で5m30cmを跳び、見事2位を獲得した関西学院大学の森田凌世さんです。(写真は本人提供)

「人は成長し続けられる」

そう語る森田さんが、棒高跳を通して伝えたいことは何か、陸上競技との出会いから現在に至るまでの道のり、ま

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