恋活のおわりは梅雨のはじまり
勢いよくスタートしたわたしの恋活は、昨年の春に恋人ができたことで終わりを迎えた。でも、恋人ができることは本当の意味で恋活の始まりなのではないかとも思う。
頭の中では整理された感情も、本人を目の前にすると上手に伝えられなかったり。本当は言ってはいけないと思っているのに、止められなくて強い言葉で感情をぶつけてしまったり。恋愛経験が多くないわたしにとって、恋人をつくることよりも恋人との関係性を構築することの方が難しいように感じている。30歳が近くに見えるこの年齢になっても、なんで恋人にこんなこと言ってしまったんだろうと泣き腫らした夜もあれば、布団の中で電話しながら照れて毛布にくるまった夜もある。我ながら恋愛が苦手すぎる。
たのしく笑って生きていくことが本望なのに、好きな人と恋愛をすることで悩み事は増えてしまう。なんだか話が違うじゃないか、そんなんだったらいっそ恋愛なんてしないほうが、、なんて思う。色々なことを考えて考えて、わたしは恋活からの卒業を決めた。
こんな書き出しあるかしらと思いながら書くけれど、ここから先は有料記事にしようと思う。普段の有料記事はこの記事を読みながら片手に飲むのは水くらいかな、お茶のペットボトルかな、と思って金額設定をしてきた。今日はちょっとだけわたし中の奥深いところの恋活のお話なので、疲れると飲みにいく某チェーン店のハニーカフェオレに近い金額にさせていただいた。
おこがましいけれど、恋活婚活レポート読者は読み続けていただけると、全わたしが喜びます。
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