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【堅守遅攻】ポゼッション型ロングカウンターのススメ【イーフトアプリ】
皆さん初めまして。サイと申します。
初投稿です。よろしくお願いします。
大晦日にも関わらずイーフトアプリのレート戦をやり込んでいたら、久々にdivision1に到達することができました。
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自分は普段ポゼッションを使っているのですが、守備が安定せず勝てない試合が多々ありました。
しかし自分の得意なスタイルである、丁寧に繋いで崩すサッカーは捨てたくないという思いから試行錯誤していたところ、1つの正解に辿り着きました。
それが、ポゼッション型ロングカウンターです。
、、、なんですか、それ。
って感じですよね。どっちかはっきりしろと。
ということで本記事では、自分がdivision1に到達した時使用していた、ポゼッション型ロングカウンターのスカッドを紹介していきます。暇つぶしにでも見ていたただけると嬉しいです。
ポゼッション型ロングカウンターとは
まずはこの疑問について。
要するに、「チームスタイルはロングカウンターだけど、ポゼッションのような攻め方をするよ」ということです。(もちろんロングカウンター本来の縦に速い攻撃をすることも可能)
個人的なチームスタイル「ポゼッション」と「ロングカウンター」の長所と短所をまとめると以下の通りです。
ポゼッション
長所
・選手の距離感が良く、パスを回しやすい
短所
・ディフェンスラインが高く、裏を取られやすい
ロングカウンター
長所
・裏を取られづらく、ゴール前の守備が堅い
短所
・攻撃時に選手が中央に寄ってきてしまい、パスが回しづらい
これらの良いとこ取りをしているのが、今回紹介するスカッドになります。(完璧にではないですが)
それではどのようにしてこのスタイルを実現しているのか、実際にスカッドを見ていきましょう。
スカッド紹介
ということで大変お待たせしました。
ポゼッション型ロングカウンターとやらを実現するためのスカッドがこちらになります。
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チームスタイル「ロングカウンター」
フォーメーション「5-3-2」
これだけ見るとただの5-3-2なんですが、最大のこだわりポイントは、両サイドバックにオフェンシブをつけるということです。
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これによって守備時はサイドバックとして振る舞い、攻撃時はサイドハーフさながらの攻め上がりを見せてくれます。
更にそれだけではありません。
先ほどロングカウンターの短所として、「攻撃時に選手が中央に寄ってきてしまう」と挙げましたが、なんとオフェンシブをつけたサイドバックは、ロングカウンターであろうとちゃんと大外に張ってくれるんです!
このことに初めて気付いたときは、さすがに興奮で寝れませんでしたね()
つまり守備時はロングカウンターの5-3-2でガチガチに守備を固めつつ、攻撃時はポゼッションの3-1-4-2のような感覚で崩していけるというわけです。(ただサイドバックへの負担が凄まじい)
と、一応ここまでが本記事のメインなのですが、ついでに軽く人選解説をして終わろうと思います。
このスカッドにおいて、やはり最も重要なのはサイドバックです。攻守両面、全ての能力がバランス良く高くなければいけません。
自分は現在、マルコスジョレンテと冨安を使ってます。どうせオフェンシブつけるのであまり関係ないとは思いますが、感覚的に攻撃的サイドバックの方が動き出しが良い気がします。ちなみにこの冨安使ってる人ほぼいないと思うので、能力載せるとこんな感じです。
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ワンパスルパ持ってるのが偉いポイント。
正直かなり守備重視の人選ではあるので、守備系数値80前後でもう少し攻撃数値の高い選手の方が無難だとは思います。
そしてもう1つ重要なポジションを挙げるとすればCMFでしょうか。ここもサイドバック同様、攻守両面での貢献が求められます。その中で攻撃寄りの選手と守備寄りの選手を1人ずつ配置する人選で今のところは落ち着いてます。
まあ、結局人選に関しては好みの問題だと思うので、いろいろな選手を使って試してみてください。
おわりに
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。少しでも楽しんでいただけたでしょうか。とても不安です。
継続は苦手ですが、今後も定期的に更新していけるよう頑張ります。
それでは、よいイーフトライフを。