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読書記録:目標達成の技術(第五章 Part.3)

なんとはなしに手に取った本
著者:青木仁志

第五章 Part.2 の続きになります。
達成計画の立案の章です。
下記 11 のセクションを 11 回に分けて解説しています。

  1. 目標達成には綿密な計画が不可欠

  2. 良い計画の 10 項目

  3. 能力は努力の蓄積 ★

  4. 挫けそうになった時は?

  5. 今日やるべき事をメモする

  6. 仕事上手は段取り上手

  7. 見直し時間を作る

  8. 誰にでも平等に与えられている時間を有効に使う

  9. タイムマネジメントアイディア

  10. 日常生活上のアイディア

  11. ちょっとした時間も有効に使う工夫を

3. 能力は努力の蓄積

著者の印象的な言葉を紹介します。

端的に能力とは、努力の積です。

318P

これは物凄く共感します。
よほどの要領の良い人で無い限り、何かに優れている人、なにかに上手な人は何かこなしている量がずば抜けていると思います。(実際その通りです。

実際の例

  • ゲームしている時間が誰よりも長い

  • フリーキックの練習量が誰よりも多い

  • プログラムを書いている量が誰よりも多い

このように努力している意識をしているかどうかは別にして能力はなにかのしている量の積だという事が分かります。

努力の対比として天才という言葉が引用されます。
天才についての俳優の山田孝之さんが興味深いことを仰っていました。

35 分 40 秒以降を御覧ください。

計画が上手くいかない・努力が実らないのは、計画自体がマズイとか努力の方向や内容が目標に対して適していないということだと思います。

これと似たようなことが書かれているであろう本を一緒に紹介します。
購入して手元にあるだけで、まだ読んでいないです。
また読むのが楽しみになっている本です。

お時間ある方は、ぜひ動画を見たりこちらの本も手にとって読んでみてください。

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