読書記録:目標達成の技術(第五章 Part.1)
なんとはなしに手に取った本
著者:青木仁志
ここから第五章になります。
達成計画の立案の章です。
下記 11 のセクションを 11 回に分けて解説しています。
目標達成には綿密な計画が不可欠 ★
良い計画の 10 項目
能力は努力の蓄積
挫けそうになった時は?
今日やるべき事をメモする
仕事上手は段取り上手
見直し時間を作る
誰にでも平等に与えられている時間を有効に使う
タイムマネジメントアイディア
日常生活上のアイディア
ちょっとした時間も有効に使う工夫を
1. 目標達成には綿密な計画が不可欠
著者は自分の願望を 5W2H で書き出すように述べています。
When(いつ)いつまでにクリアするか、いつ作業できるかを考える
Where(どこで):課題を追求する場所を考える
Who(だれが):目標達成に必要なパートナーは誰かを考える
What(なにを):課題その藻は何かを考える
How(どのように):課題の達成案、解決策、克服方法を考える
How Much(いくらで):課題達成するための費用を考える
よく言われる 5W2H ですが、目標達成のための計画を意識して見直すともの凄く違ったものに見えます。
如何に 5W2H を雑に考えていたかを痛感しますね。
著者はこのようなキーワードを紹介しています。
積み重ねの大事さを今更ながら思い知っています。
どんどん良い積み重ねをしたいものです。