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読書記録:目標達成の技術(第四章 Part.6)

なんとはなしに手に取った本
著者:青木仁志

第四章 Part. 5 の続きです。
目標達成の原理原則の章です。
成功の原則を紹介されています。

この章は重要かつ長いので 10 回に分けます。

成功の 10 原則

  1. あらゆる事柄に目標を設定し、計画的に生きる(優先順位を守る)

  2. セルフコントロールの習得

  3. 成功者としての自己概念を形成する

  4. 心の法則を使う

  5. パワーパートナーの協力を得る能力

  6. 専門能力を開発し、真のプロフェッショナルになる ★

  7. 過去思考から未来志向への変革

  8. 一生学び続ける

  9. 健康管理を徹底し、エネルギッシュに生きる

  10. 実践主義に徹する

6. 専門能力を開発し、真のプロフェッショナルになる

著者は、専門性を持つことの重要さを説いています。
印象的な言葉です。

アマチュアは仕事以外が自己実現。プロは仕事が自己実現。
考え方が根本から異なります。毎日専門分野を研究しましょう。

270P

幸い自分は、趣味の一環としてテックブログをほぼ毎日リサーチしています。情報収集は良いと考えています。ただアウトプットが少ないので、アプローチを変えて実践中です。この読書記録もその一環です。

話がそれました。
著者は下記 6 項目をプロへの道として紹介しています。

  1. 1 つのことを徹底的に成果が出るまでやりきる

  2. 良いコーチにつく。プロに学ぶ

  3. プロの研究をする

  4. 毎日、専門分野の勉強、研究を怠らないこと

  5. 良い人脈をつくること。良質なネットワークをつくる

  6. 結果に生きる

無意識に出来ていることもあれば、耳が痛い項目もあります。
特に 6. 結果に生きるということはプロを自負するのに必須のことだと思います。
改めて意識して、実践したいものです。

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