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読書記録:目標達成の技術(第三章)

なんとはなしに手に取った本
著者:青木仁志

第二章の続きです。
目標達成の障害の章です。

セルフカウンセリング

  • 願望の明確化

  • 時間/お金の使い方

  • 主観を絶対視せず客観的に行動を自己評価する

  • 改善計画とその実践

自問自答するとかなり曖昧な事を自覚します。
次の言葉も印象的でした。

よいもの知ると価値観が変わる

154P

プログラマーなので、美しいコードを見た時の感動を思い出します。
また美味しい物を食べた時の感動も同じかなと思います。

それとは逆に酷いコードや不味い食べ物の味を知らないと分からないかも知れないとも思いました。

成功の障害

  1. セルフコントロールが出来ない

  2. 自己概念が低い

  3. 欲求充足の方法が分かっていない

  4. 意思決定能力の不足

  5. 問題解決能力の不足

  6. パワーパートナーがいない

  7. 言い訳の癖

  8. 勉強不足

  9. エネルギー不足

  10. 怠惰・ルーズ

どれもこれも胸に突き刺さります。
非常に印象的な言葉です

人生の目標を達成しようとするとき、限界がたったひとつある。それは自分で定めた限界である
    D・ウェイトリー

167P

成功の障害になる要素を取り除き、設定した目標に邁進したいものです。


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