バルセロナ→パリ 移動日

今日は移動日のため朝はゆっくりです。
午前9時過ぎに宿に別れを告げ空港へと向かいます。

お昼ごはんとしてブケリア市場でフルーツの詰め合わせ2.5€とスーパーでオレンジの生搾りジュースを買いました。

ヨーロッパのスーパーの多くにオレンジの生搾り機が設置されておりその仕組みもハンドルを手前に引くだけでその場でオレンジが割られて絞られてオレンジジュースになるため大変新鮮で絶品です。

今はフランスで長期間のストライキが起こっているために1hほどフライトの遅延がありました。

空港に着くと多くの交通手段が閉鎖されておりなかなか波乱万丈の予感。。(パリのシャルルドゴール空港は楽しみにしていた空港の一つでもあったためストライキの関係で後が全く読めず、内部を全然見ることができなかったのは非常に残念でした。)
本来であれば鉄道等を利用して2時間あれば余裕でホテルにまで着くであろう道程を急遽チケットを購入しバスを利用。多くの交通手段が規制されているため道路が半端でなく混んでいました。バスの運転手さんが頑張って運転してくれそれでも2hほどの遅延。
その後も乗り換えのバスが全然来る気配がなく重い荷物を持ったまま2.5km程歩き結局宿まで5時間程かかってしまいました。

宿は14区に位置する一泊3000円弱のところ。
大通りに面しているため安全面の心配もなく、決して広いところではありませんがバス・トイレは個別についていて清掃も毎日丁寧に行ってくれるので私たち学生としては申し分ありません。

次へ続きます。

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