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最近、自分が思った時が仮想通貨(暗号資産)の買い時になってきた気がする
仮想通貨(暗号資産)については何年も見てきていて、新しいテクノロジーにワクワクしているけど、世間ではどうも投機的なイメージが強い。
自分も裁量トレードはするので、もちろん投機的に運用を行っているといえる。
ただ、コインの立ち位置は理解するようにしている。
どのコインが、どんな役割を持っているのか?知らずして売買することはない。
そうこうしているうちに、値動きと機能の実装時期などが頭の中でリンクするようになってきたし、何がファンダで、それがどのくらいマーケットで織り込みずみなのかも少しずつわかるようになった。
実際に送金したり、利用することで利便性もわかる。
その知識は世界のほとんどの人よりはリードしていると言えると思う。まず、みんな仮想通貨持ってないし・・・
つまり、新しく自分が考えたことは、もはやマーケットにとってある程度価格に対する新鮮な発見になっている可能性が高く、価格が織り込んでいない可能性が高い。
ちなみに大多数の「草コイン」はぼやけすぎていて、その状態がよくわからない。安いから買う人が多いと思う。
自分はあまり買えなくなった。
「安いから買う」んだったら、「高ければ売る」。
まずくなった時に塩漬けにするとして、持っていることに納得感があるコインじゃないと手は出せない。
それはどんな時間軸でもだ。
ビットコインは高いから買わないという人もいるけど、10年後はどうだろう?
ウォレットが開けなくなって、実質的に消えてしまったビットコインも存在するはず・・・
半減期とは別にそうした原因で枚数が少なくなれば、価値はさらに上昇するはず。
これはどのコインにも、言えるか。
ビットコインをはじめとした仮想通貨を購入する際は、営業マンみたいなガチホ(絶対手放さないこと)を叫ぶ人のことも、コインの悪口を言う人のことも、ホワイトペーパーも、開発者も・・・ある程度冷めた目で見ながら、自分の目を養うことだと思う。
そしてそのコインは世界にどのように影響するのか、想像しながら購入することが大事だと思う。
そしたら価格が下がった時の衝撃は、少しはマシになるんじゃないかな。
そしていつしか、「自分が気づいたから買い時」と思えるかもしれない。
(そう思えたのは最近で、自分は4年くらいかかってますね・・・)