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#いぶベトナム備忘録 3「ベトナム語の授業中に笑わないこと、笑って誤魔化さないこと」

こんにちは。
今日はベトナム語のクラスについて書きます!
テーマ:「授業中に笑うこと」

私は現在、平日は週5日午前中にベトナム語の授業を受けています。
10月末でLv.3が終わり、今はLv.4を学んでいます。
初級クラスの中では最後のクラスです。でも、全然上手くなってない。注文とか簡単な会話はできるけど、発音とリスニングが壊滅的、、、
最近は日本語を話したいベトナム方を紹介して頂いて、カフェで1時間弱ずつ教え合うことを始めている次第です。
短期的な目標は3月もしくは5月の試験でB2クラスになること、ベトナム人とおしゃべりできるようになることです。

さてさて、本題です。テーマにあるように「授業中に笑うこと」です。
これについて考えるようになったきっかけとその理由について、お話ししようと思います。

きっかけはあるクラスメイトでした。そのクラスメイトは授業中によく質問をします。最初は見習いたいと思って、とても感心していました。
ただ、1ヶ月半くらい経つと、
「あれ、、、?」
同じようなことを何回も尋ねていることに気がつきました。
それ自体は別にいいのですが、気になったのは、先生がやや混んだ解説になると途中で笑って、「わかった〜!(hiểu rồi)」と会話を終わらせていることでした。
そのときに「あ、これ自分も無意識にやっているときある」と直感的にわかりました。
そして、「中途半端に笑って誤魔化しても習得できない」「理解できるまでアクションした方がいい」と思いました。

グループのクラスなので、1人のためだけに解説時間をずっと取るべきではないと思います。ただ、本当にわからなければ、笑わずにわからない顔のまま終わらせた方がいいと思うのです。
気付いて以降は、「後で聞きに行くね!」と休憩時間に先生に聞きに行ったり、その場で生成AIに聞いたり、授業後にベトナム人の友人に聞いたりしています。
わからないときは堂々とわからない顔をする。何も悪くないし、ビギナーの特権だと気がついた瞬間でした。

この話を書いているとき、「恥のパンツを脱ぎ捨てて、何でも取り組んだ方が伸びるよ」と就職活動のときに先輩に言われたことを思い出しました。ベトナムに来て、毛頭恥ずかしさはないと思っていた自分もそれでもまだまだ足りなかった部分もあるのかなと素直に思いました。
下手な発音でもベトナム人に話しかけた方がいい。わかるまで聞いたほうがいい。それでもわからなかれば、英語で話せばいい。
もっともっと誠実かつ貪欲に学ぼうと思いました。

ベトナム語を一緒に学んでくれる日本人を常に募集しています!
では!
Hẹn gặp lại!

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