医学を選んだ君に問う
「医学を選んだ君に問う」
という元金沢大学附属病院病院長の川崎先生によって書かれたコラムが
昔の朝日新聞に掲載されています。
我々医療者は
高校時代に医学が大好きだった
という事はありえません。
なぜなら高校の教科に「医学」があるわけでは無いからです。
医学を好むか嫌いかに関わらず、
医学を選択したのは自分で、その事実は受容しなければなりません。
歯科医療は人を健口に健康にそして幸せにする事が出来ます。
一方で研鑽を重ねないと人を不幸にもします。
川崎先生は記事の中で、
医師の知識不足は許されないと述べております。
100%同意します。
その時のベストの知識・技術を提供するために研鑽を続けます。
し続けます。
「よく学び、よく学ぶ」のです。
自分が息切れしなようにではありますが、
一生勉強のつもりで研鑽を続け、価値を提供し続け、
1人でも多くの方の幸せに寄与したいです。
素晴らしい職業に就いたなと
改めてそう思います。
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