英雄ジェラードがアンフィールド帰還について思う事
日本時間の12月12日0時〜
リバプールがアストン・ヴィラをホームスタジアムのアンフィールドに迎えた
PL第16節が開催されました。
結果は1-0でリバプールが勝利を収めたのですが、それ以上にこの試合で注目を集めた事がありました。
アストン・ヴィラの敵将が
リバプールの英雄のスティーブン・ジェラードだと言う事です。
僕自身は2002年日韓ワールドカップのヨーロッパ予選のイングランド対ドイツ代表の試合で、
ワンダーボーイことマイケルオーウェンがハットトリックをした試合で
マイケル・オーウェンのファンになった事を覚えています。
その後、マイケル・オーウェンの当時の所属チームであるリバプールを応援するようになりました。
その当時からチームを牽引していたのが、スティーブン・ジェラードで、
2004年からはチームのキャプテンに就任し、
引退する2015年まで生涯リバプールを貫き、
チームを引っ張ってきたリバプールのレジェンドです。
そんなレジェンドが敵将としてアンフィールドに帰還したのです。
試合前からジェラードが現れると素晴らしい拍手で迎えられ、スタジアムの雰囲気は最高でした。
試合時間8分になると、背番号8番のジェラードにちなんでチャントが歌われるシーンも感動的でした。
スティーブン・ジェラードはいつか必ずリバプールの監督として帰って来る時がやってきます。
そのときを楽しみに待っています!
いつかアンフィールドで試合を観てみたいな〜。