保育園の歯科健診に行ってきた話
最近、自分が幼少期に通っていた、保育園へ歯科健診に行かせて頂く機会がありました。
自分が通っていた保育園へ少しでも恩返しがしたいという想いから、行かせて頂きましたが、園児の元気な姿に、逆に活力を頂きましたし、その園児を見守って育てている先生方には改めて、尊敬の念を抱きました。
保育園の歯科健診に行って思った事は、「虫歯の子供は少ない」
という事です。
30名弱の子供のお口を診て虫歯のあった子は2−3人だったように記憶しております(検診ではなく健診なので正確では無いかもしれないですが)。
一方で、顎の発育という部分では不十分な子が多く、今後歯並びへ影響してきそうだなという子は半数以上いました。
今後はやはり、
虫歯は予防出来る様になってくる事で、矯正への需要は間違いなく高まってくると思います。
そしてもっと言えば、歯並びが悪くならないように、予防的に矯正を行う、
「予防矯正」という考えが広まっていくのだろうと思いました。
恩返しのつもりが、気づきや学びの多い1日となりました。
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