DAY5 子どもの頃、好きなことに熱中しすぎて勉強をしてこなかった話
子どもの頃の私は、学校の勉強に興味がなくて習い事や趣味や友達との遊びに熱中する子どもだった。
今回のnoteは子どもの頃の私の話をしようと思う。
習い事はテニス、書道、器械体操をやっていた。
テニスや器械体操は、アニメの影響で「テニスで強くなりたい」「バク転や宙返りをできるようになりたい」と思って始めた。
しかし、上に行くのは難しいと知ってテニスや器械体操は続かず、書道は気分転換で今も稽古に通っている。
書道を続けていることを書いた記事↓↓
趣味は、アニメと漫画鑑賞だ。
とくに好きでいろんなアニメと漫画にハマっていた。
アニメは、プリキュア、星のカービィ、ポケモン、ロックマンなど、平日の夕方や休日の午前中とか毎日のように見ていたのを覚えている。
漫画は、ちゃおとなかよしを読んで恋に憧れたり、コロコロを読んで大爆笑して笑いが止まらないほど楽しんでいた。
今は小説やビジネス書を読むことが多いけど、アニメはアマプラでポケモンを見返してる。
ポケモンといえば、ゲームもよくやっていた。
ポケモンゲームはDSがまだ新しかった時に、友達と通信をしてポケモン交換とバトルをしていた。
今も変わらず、ポケモンゲームが好きでダイヤモンドとパールのリメイク版が待ち遠しい。
友達との遊びでは、DSを持っていってゲームをすることもあったけど、外遊びもよくやっていた。
外遊びは鬼ごっこ、バトミントン、ドッヂボール、一輪車、ローラースケートなどをしていた。
友達とはゲームよりもバトミントンをやっていたことが多い気がする。
そのせいか、一輪車やローラースケートをやっているとよく転んで膝に擦り傷ができたり、バトミントン中には木の根に足を引っ掛けて捻挫をしたなど、痛かった記憶を思い出す。
怪我をするほど遊んでた膝の擦り傷のあとは、子ども頃に元気だった証拠として今でも残っている。
こんな感じで、好きなことに熱中していた話をたくさん書いてみた。
しかし、好きなことに熱中しすぎて後悔していることがある。
それは、学校の勉強がつまらなくて成績が悪かったことだ。
方角のなんて西と東の方向が分かっていない。
英語で読めない単語なんていっぱいあるし、聞いても全く分からない。
買い物の「○%オフ」があると、計算の仕方から調べ出してからスマホの電卓で計算している。
本を読んでいても分からない漢字が多くて苦戦している。
漢字については、ひたすら本を読んで文章を書いての繰り返しだ。
今になっても分からないことは勉強するしかないなと思う。
しかし、書道、アニメ、ゲームは今でもやっていたり好きだから、字はある程度きれいに書けるし、友達とはアニメとゲームの話で盛り上がっているからやっていてよかったと思う。
子どもの時から熱中しているものは、「いつか飽きる」と当時は思っていたけど、今でもなんだかんだ継続しているのは驚きだ。
いったい、いつまでその熱中は続くのだろうか。