wifiの電波強度を測定する方法【Windows編】
パソコンを使用していると、Wi-Fi接続の電波強度が安定しているか、数値でわからないため、測定してみたいと思うことがあるでしょう。
そこで今回は、Wi-Fiの強度をアプリなしで確認する方法を紹介していきたいと思います。
スクリーンショットを用いて、一つ一つ手順を明確にしていきますので
ぜひご覧ください!
【簡単2Step!】Wi-Fiの電波強度測定方法
①Windowsのスタートメニューを開き、検索欄で『cmd』と入力
入力すると、『最も一致する検索結果』に[コマンドプロンプト]というシステムが表示されるので、そちらをクリックしてください。
すると、以下のような画面になります。
②netsh wlan show interface と入力
上記のように入力してください。
入力した後に「Enter」を押すと、以下のような画面になります。
上記の画面上にある「シグナル」とかかれた部分のパーセンテージが電波強度になります!
上記の場合、「90%」ということですね!
wifiの電波強度の目安
目安については、Google検索した場合、「dBm」という単位が使われておりわかりづらかったため、パーセンテージ別に目安を紹介したいと思います!
パーセンテージ別の目安については以下の通りです。
90%以上:接続状態がとても良く、速度低下はほとんどない。
80%~90%:少し感度が低下しているが、通常は問題なく稼働できる。
70%~80%:感度が明らかに低下しており、速度が遅く感じるかも。
70%未満:大幅に感度が高くなっており、速度も著しく遅くなっている可能性が高い。改善策を検討しよう!
今回の記事は以上です!
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