【迷惑メール対策!】おすすめはこれ!
最近はネットリテラシーが深まり、「迷惑メール」の存在を知ってる人が増えていますが
何回も来ると、目障りだと感じてしまいます。
そう思わないために、勝手に対策してくれる迷惑メール対策ツールがあれば便利だと思いませんか?
そこで今回の記事では、迷惑メール対策を無料で、かつ自動で行ってくれるツールについて解説していきます!
一つのみの紹介なので、ぜひ試してみてください!
私はこれ一択だと思います!未来永劫でありたい(笑)
そのツールとは、みんなも使っている「Gmail」です!
拍子抜けでしたかね笑
Googleで「迷惑メール対策」と検索すると、ドコモ、au、ソフトバンクといった
日本を代表する大手携帯キャリア3社のサイトが出てきますが、これら3社は携帯会社としてそれらに付随したサービスの発展もしなければならないため、Googleより機能が劣る可能性が高いです!
メリット・デメリット
Gmailでは、人工知能がメールの文面を確認し学習することで、迷惑メールの対策を高めています。
メリットは一つで
『無料』であることです。
また抽象的なメリットであるため補足事項になりますが、Gmailは他のGoogle機能との連携が容易であるため、使い勝手がとてもよさそうです。
(カレンダー機能、GoogleWorkSpace…)
デメリットは以下の二つで
対策能力が高すぎる
迷惑メール保管期間が30日
ということです!
「対策能力が高すぎる」については、迷惑メールではないものも迷惑メールと判別してしまうということです。
防衛反応が高すぎるのは、重要なメールを見逃してしまうきっかけとなるかもしれません。
「保管期間が30日間」については、短すぎるため頻繁にメール管理をする必要があります。
しかし、最終的に識別しなければならないため、これは適切な期間であるとも言えそうです!
主な機能
メール認証の義務化
2023年10月から一日5000通以上送信する人には、メール認証の設定が義務付けられました。
迷惑メールは、不特定多数に大量のメールを送信することが多いため、この認証を取り入れることで、信用できる送信元からの送信がされやすくなります!
ワンクリックで特定のメール配信停止
メールの宛名の隣にある「メーリングリストの登録解除」と青文字で書かれたリンクをクリックし、【登録を解除】をクリックすると、配信が停止されます。
しかし、メールによっては送信者が設定してないため上記の手順が行えないことがあります。
以下にスクリーンショットを用意しておきますのでご覧ください!
少ししか映っていませんね(笑)
スパム率の基準設定
これは送信者が行う設定で、自分が送信しているメールがどれくらい『スパムだ!』と判断されているのかを計算する仕組みが導入されました。
こうすることで送信者が、質の良いメール対策を自発的に行ってくれるようになります。
Gmailでは、スパム率が0.1%未満であることが推奨されており、0.3%を超えると「迷惑メール」へ振り分けられる確率が上がります。
今日の記事は以上です!
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