（笑）って表現、強引過ぎやしませんか？

こんにちは、イボナッツです！
たまには冒頭で挨拶入れてみます。

お盆ですね。
みなさん帰省自粛するんでしょうか。

この連休に入る前に
ついウキウキしてしまう自分が、
サラリーマンぽくて嫌になります。

さて、
今日は、前々から思っていたけど
つい世間に流されて忘れてしまいそうになる
自分の感じる違和感の一つをメモ的に
吐き出そうと思います。

（自分の感じる違和感って大切にしたいですよね。）

ブログ、メール、noteなどにおいて、
文章で感情を表現する方法として、
絵文字を使ったり、ビックリマークをつけたり、
はてなを２つ付けて可愛らしくしたり、
いろんなテクニックがあります。

その中でももっとも多く使われている
テクニックと言っても過言ではないのですが、
どうしても未だに違和感を拭えない
文章表現があります。

そう、
『（笑）』です。

みなさん平気で使ってますが、
冷静に考えてみると
感情表現の手法として
ものすごく強引過ぎやしませんか？

冗談交じりなニュアンスを出したい時、
自分がそれ面白い！って思っていることを
伝えたい時、
ずいぶん便利に使われていますが、
どうしても好きになれません。

私も絵文字などをどうしても使いたくなく、
かと行って感情を表さない訳にも行かない時に
仕方なく人生で６回くらい使ったことはありますが
その後の自己嫌悪ったらありません。

だって、『（笑）』ですよ？？（笑）

わざとらしく７回目を放ったところで、
どうしてそんなに（笑）に嫌悪するのか、
一度立ち止まってじっくり考えてみました。

たぶん、違和感、嫌悪感の正体は
瞬間的で爆発的な感情であるはずの
笑いを感じていることを表現しているくせに、
『かっこ→変換→カーソル１文字戻して→
わらい→入力→「い」の字を消す→（笑）完成』
というひどく手間のかかる動作をして
文章を打っていることに対して
相手の冷静さを感じてしまい、
「（笑）って打ってるってことは、
そんな手間のかかる動作をするくらいには
冷静だから、ほんとはこの人面白いと思って
ないんだ…！この嘘つき！」
と思ってしまうのです。

はっきり言って冷めます。

この「どんなくだらないことでも一日一投稿！」の
人様にとってなんの役にも立たない私のnoteですが、
（笑）を超える文章表現を３００日目くらいまでには
編み出して見せます。

共感してくれる方がいましたら
ぜひアイデアお待ちしてます。

いやーしかし、いつにも増して、
マジでどうでもいい記事になりました。
でも共感してくれる方がいることを信じて
これからも書き続けます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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