ミックスナッツの本当の魅力。
三度の飯より〜〜が好き、
という言葉が発明されて何百年か経ちますが、
私は世界中のお米が
すべてナッツに変わってもいい、
というぐらいに
三度の飯よりミックスナッツが好きです。
(さっきも歯磨きした後なのに食ってしまいました)
アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ、
数え上げたらキリがないほどのナッツが
この世に溢れておりますが、
私の中のキングオブナッツは言わずもがな
カシューナッツです。
あのほんのりとしたしょっぱさと甘さが共存した、
ジャンル分けのしがたい
オリジナリティ溢れるテイスト。
あの硬さと柔らかさの共存した
日本語では表現しきれない絶妙な硬度。
加えて、
噛んだ時に口の中で必ず2分割される
インタラクティブ性と、
分割された後に感じる
外側のザラザラ感と
内側のツルツル感の織りなす
コントラスト。
こんなにまで
口に含んでから粉々になるまで、
ずっと幸せを感じられる食べ物って
他にあるでしょうか?
ならばいっそのこと、
ミックスナッツではなく
オールカシューナッツを食えばいい、
みなさん、そう思ったはずです。
オールカシューナッツも確かに魅力的ですが、
それでも私はミックスナッツを選びます。
なぜなら、
カシューナッツを口に入れた時の
「当たり感」を味わいたいからです。
私はすべてのナッツを愛していますが、
はっきり言ってカシューナッツ以外は
すべて脇役です。
他のナッツが決して悪い訳ではなく
カシューナッツが特別過ぎるのです。
ボーカルにカリスマ性があり過ぎて
他のメンバーが記憶に残らないロックバンド、
、、、
もう2つくらい例が出るかと思いましたが
どうしても思い浮かびません。
これが今の実力のようです。
とにかく、
ミックスナッツの中の
カシュー以外のナッツは
私に言わせればすべてハズレです。
(すべてのナッツに愛がある前提で)
割合だけ見れば
7割くらいはカシュー以外のナッツなのですが
その中でカシューを引き当てた時の快感、、、
この快感を求めて、
私はオールカシューナッツでなく、
ミックスナッツを選びます。
以前にも書きましたが、
これは私の
非効率なものに快感を感じてしまう思考の癖、
に通じていると思われます。
カシューナッツだけを食べれば
快感だけを感じ続けていられるのに
アーモンドやヘーゼルナッツという
ハズレナッツを掻き分けて、
カシューナッツという快感を得るという
非効率さに喜びを感じているのです。
「どんなにくだらなくても一日一投稿!」
をモットーに書き続けて6日目ですが、
さすがに今日のテーマは
人様にとって、どうでも良過ぎでした。
ですが、
自分の普段感じる思考の癖を
毎日コツコツ書いていくことで
脳みそが整理され、
いつか本当の自分に出会える気がします。
(さすがに夜中の二時を過ぎると
思ってもいないことを書いても
罪悪感を感じなくなってきます)
とにかく、
これからもナッツを愛し続けます。
あとクリームチーズとピザポテトも。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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