【IBMxモノづくりDX】貯める!繋ぐ!活用する!「知の活用改革」
こんにちは。IBMにて製造業のお客様向けのデジタルマーケティングを担当している在津(ざいつ)と申します。
モノづくりでは事業部や組織を横断した情報を活用することが多々あります。
しかしながら、ツールや運用が様々であったり、事業・組織の再編や統廃合により、業務上はお互いの設計情報が密接に関係するにもかかわらず、設計者が欲しい情報を漏れなくタイムリーに集めることが難しいのが現状ではないでしょうか?
本日は、社内に散在する様々な情報を一元化して統合するのではなく、既存の情報を集めて、繋げて、活用することで「知の活用改革」を実現した事例をご紹介いたします!
事例の背景と目的
2社の経営統合に伴い、既存のPDM環境を活かした状態で、業務に必要な情報を「繋ぐ」ことで、お互いが持つ設計情報の相互活用を実現する。
実現を目指した情報連携システム
業務検証を実施し、一社一様の実現すべきゴールを設定。
(事例のケースは下記)
・情報の所在場所がわからなくても横断して検索できる
・業務で活用したい情報単位で探すことができる
・検索した結果を絞り込み、比較することで業務に有効活用できる
事例の詳細な内容はこちらから!
一社一様の「知の活用改革」実現に向けて
貴社の状況に応じた最適な進め方をIBMと共に検討してみませんか?
既に溜まっている情報は企業としての知の共有財産です。
それらを有効に活用するためのポイントは、一元化することに大きな労力を割くことではなく、既存の「貯める」仕組みと新たな「活用する」仕組みを分離して考え、それらを「繋げる」という発想です。
ご相談・お問合せは、是非在津までお気軽にご連絡ください!
モノづくりDXに関する情報を今後も配信予定でございます。
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