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WebSphereの運用自動化ソリューション IBM WebSphere Automationのご紹介

多くのお客様にご利用いただいているIBM WebSphere Application Serverは、お客様のビジネスにおいてミッション・クリティカルな存在となっていることがほとんどです。
アプリケーションの増加、複雑なIT環境、デジタル・トランスフォーメーションの普及によりアプリケーション・サーバーの運用はますます複雑となっています。また、新たな脆弱性問題は年々増加しており、予期せぬ問題はビジネスの可用性に大きな影響を与えてしまう可能性があります。さらに、運用管理における人的リソースの確保は一番重要な課題です。

このようなお客様における課題を解決するために登場した製品がIBM WebSphere Automationです。
IBM WebSphere Automation は、既存の環境を変更することなく WebSphere における一般的な操作を自動化し、自己保護、自己修復、および自己最適化によりWebSphereの価値を迅速に引き出すことを可能にします。

例えば、従来のWebSphere Application Serverや WebSphere Liberty に存在する Log4J のような重要な脆弱性問題を、数時間ではなく数分で発見し修正することができます。IBM WebSphere Automation は、既存の WebSphere Application Server 8.5.5、WebSphere Application Server 9.0.5 および WebSphere Liberty が稼動している場所であれば、どこでも動作します。

こちらの記事にIBM WebSphere Automationのデモ動画が含まれています。是非ご参照ください。

昨年から今年前半までにリリースされたIBM WebSphere Automationの機能です。今後、修正をデプロイする機能などもリリースされる予定となっており、今後のIBM WebSphere Automationの進化に是非ご期待ください。

下記よりお気軽にお試しいただけます。
IBM IDとブラウザさえあればIBM WebSphere Automationを体験いただけます。7日間限定で技術的なスキルは不要です。是非アクセスください。
お試し版: http://ibm.biz/WSATrial

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