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【"ヘリコプターペアレント"知っていましたか?】



一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

□私たちの願いは
子どもたちがそれぞれ
まさに[成長するその瞬間]を
目の当たりにすることです。

□私たちのミッションは
未来の世代が《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。


【"ヘリコプターペアレント"知っていましたか?】

この言葉。

私は
全く
知りませんでした…😢

自分の子供の上空を
旋回しながら
常に見張っている
親のことを
比喩的に表現した言葉です。

まるでヘリコプターが
ホバリングをしているように

我が子の頭上で旋回し
目を光らせている感じです。


我が子が失敗しないように
上空で見張り続けて
困難に遭遇しようものなら

すぐさま飛んでいき
助ける親のことです。


子供に対して
必要以上に
管理や干渉してしまうことが
特徴です。

いわゆる過干渉ですね。

意外に
いるような気がします。

こうした子どもは
喪失や失敗・失望など

誰もが人生において
避けられない状況の時に

その対処法を
学ぶことなく成長してしまいます。

失敗から学ぶ教訓や
ひとりで問題を解決する力

試行錯誤しながら
周囲とコミュニケーションを
する努力など

どれも生き抜く上で
必要不可欠です。

しかし
ヘリコプターペアレントで
育った場合…

その能力は身についていません。


子どもの成長を
妨げてしまいます。

社会に出たら
どうなるのでしょう?

推して知るべしです。 

さらには
決断力もなく…

自分のことなのに
何も決められず
生きていかねばなりません。

失敗を経験せずに成長し

完璧な自分しか認められず

自分を好きになれないことにも…
なりかねません。



ヘリコプターペアレントで
育った子供の特徴4つがあります。

1. 1人で問題解決ができない

2.自分を好きになれない

3.ネガティブ思考

4.精神的に不安定になりやすい


そして
令和の親御さんが
子どもに望むこと

1番多かったのは

失敗しても
立ち直れて成長できること。

2番目に多かったのは
自分の力で道を切り切り開けること。

でした。


ヘリコプターペアレントだと

そうはならないということになります。

過干渉し過ぎる。

これは
私たちの立場で言えば
教え過ぎてしまう。

手取り足取り 
教え過ぎてしまう

ということだと考えます。

あるあるだと感じます。

教え過ぎてしまうことで
子どもたちが
考えたり
トライしたり失敗する時間を
奪わないようにしたいものです。


さらに現代は
早期教育が
かなり加熱しています。

それは
幼児の運動教室もしかり……です。


幼児の体幹教室とか…
ハッキリ言って
わけわかんないです……

できれば遊びを
たいかん(体感)したいですね。
 
さまざまな体験を
してもらいたいですね。

ー子どもの精神的幸福度ー

先進諸国38カ国中

日本は37位です。

これ現実です…

(日本ユニセフ)

特に
幼児期の環境は
かなり大切となると考えます。



================
[いぶき]では 
全ての基本となる
姿勢を重視します。

それは生き抜くためです。
↓↓
https://note.com/ibk_isa2021/n/n5f9f61351d5b

そして
姿勢づくりは
0歳(ー2歳)から始まります。

当協会では今
運動だけではなく

『人』としての『そもそも』を
身につけながら

『やってみる心』を育むように
構成されている

《いぶきチャイルド(乳幼児)運動メソッド》を

ただ今構築中です。

※『そもそも』の食育も取り入れていく予定です。


現在メソッドを実践中の
福岡にある
インターナショナル保育園。

⬇️⬇️

保育園運営の代表ご感想

『いぶきのメソッドは子どもの運動能力を高める一般的な体操などを目的としておらず、人間としてそもそも生きる力をつけるには?を常に探求するメソッドです。
だから深いし、シンプルだし、理にかなっているのです!』

有難きご感想をいただいています。

さらに
ブラッシュアップして
内容を高めていきます。

※2024.秋に再び行く予定です♪♪♪
 

《いぶきスポーツアカデミー》
では

0歳(ー2歳)から18歳まで
同じ理念で
子どもたちの成長を
サポートしていく活動を
展開中です。

それに合わせて

指導力・指導法・知識の
ブラッシュアップは
必須になります。

こちら側が
学んで成長すること

共に学び成長する

共育・学育です。

そういう時代に
なっていると
ヒシヒシと感じます。



【教えない】という指導法で

自分で決め考える力を
育むことも
目的としています。

《モットー》

・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらべない
・あきらめない
・全力を出す

一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓


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