【幼児運動教室にバッジなんかいらんし!という話】
一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]
□私たちの願いは
子どもたちがそれぞれ
まさに[成長するその瞬間]を
目の当たりにすることです。
□私たちのミッションは
未来の世代が《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです
代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
【幼児運動教室にバッジなんかいらんし!】
という
ある保育園経営者の声を
聴きました。(ーー;)
私も👍同感です。
よく
"幼児向け"の
運動教室で
上達の進み具合で
クラス分けのために
バッジだったり
スイミングならば
キャップの色分けだったり…
まぁいろいろありますが。
やっている教室は
割とあるかと思います。
幼児で
必要なんですかね?あれ。
いろいろ
その効果を謳ってはいますが…
私が思うに
逆効果じゃないでしょうか?
そんなことが起こりやすいとも
考えます。
そもそも
幼児が
身体を動かしていく過程は
長〜〜い
長〜〜い長〜〜い
人類史の中ではです。
遊んでできたはずです。
外でたくさん身体を
動かしてきたはずです。
遊ぶがベストです。
たくさん遊ぶことです。
それが
[自然の理]です。
失敗も含めて
たくさんの
動く《経験・体験》を
することです。
上達の程度で
[クラス分け]されることでは
[ないのでは?]と考えます。
どちらかといえば
そうするのは
運営側の都合ではないでしょうか?
・クラス分けした方が効率がいい
・上達が見える化するから宣伝アピールしやすい
・成功体験!とアピール
等々…
運営側ファーストですね。
下手くそだったりは
当たり前です。
しかしクラス分け
されたりすると
幼くして
[できない感]が
芽生える可能性が生まれます。
そこから
ランクが上がると
褒めてもらえる
↓
成功しないと褒めてもらえない
↓
できそうもないことはやらない
↓
チャレンジはしない
↓
失敗経験が築けない
↓
立ち直り力が身につかない
↓
自分に自信は持てない
ていう感じにも
充分なりやすいと考えます。
特に我が国では
幼児はスイミング教室!
結構当たり前に通います。
ほぼクラス分け
されているはずです。
ちなみに
現代の若者へのアンケート
□自分自身に満足しているか?
に対して
日本10.4%
米/57.9%
仏/42.3%
英/42.0%
かなり日本は低いです。
いろいろな
環境要因/成長要因で
そうなってきているはずです。
教わることによって得られる
成功体験は
それほど必要なのでしょうか?
[そもそも]
幼児にそんなクラス分けなど
ホントに必要なんでしょうか?
必要なのは
失敗体験。
シクジリ体験ではないでしょうか?
そのシクジリを良し👍とする
環境ではないでしょうか?
私たちが
幼児教室をやるならば
そうした教室にしていきます。
[いぶき]は
姿勢を重視します。
生き抜くためです。
↓↓
https://note.com/ibk_isa2021/n/n5f9f61351d5b
そして
姿勢づくりは
0歳(ー2歳)から始まります。
当協会では今
運動だけではなく
『人』としての『そもそも』を
身につけながら
『やってみる心』を育むように
構成されている
ー運を動かすー
《いぶきチャイルド(乳幼児)運動メソッド》を
ただ今構築中です。
※『そもそも』の食育も取り入れていく予定です。
先日
現在メソッドを実践中の
福岡にある
インターナショナル保育園に伺い
実践してきました。
⬇️⬇️
保育園運営の代表ご感想
『いぶきのメソッドは子どもの運動能力を高める一般的な体操などを目的としておらず、人間としてそもそも生きる力をつけるには?を常に探求するメソッドです。
だから深いし、シンプルだし、理にかなっているのです!』
有難きご感想をいただいています。
さらに
ブラッシュアップして
内容を高めていきます。
※2024.秋に再び行く予定です♪♪♪
《いぶきスポーツアカデミー》
では
0歳(ー2歳)から18歳まで
同じ理念で
子どもたちの成長を
サポートしていく活動を
展開中です。
それに合わせて
指導力・指導法・知識の
ブラッシュアップは
必須になります。
こちら側が
学んで成長すること
共に学び成長する
共育・学育です。
そういう時代に
なっていると
ヒシヒシと感じます。
【教えない】という指導法で
自分で決め考える力を
育むことも
目的としています。
《モットー》
・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらべない
・あきらめない
・全力を出す
一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓
https://ibuki-jip.com/
《いぶきスポーツアカデミー》日程
↓↓
https://ameblo.jp/ibk0213/entry-12838983098.html
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