【お箸をちゃんと使えない子どもたち…】
一般社団法人
［日本いぶき育成推進協会］
□私たちの願いは
子どもたちがそれぞれ
まさに［成長するその瞬間］を
目の当たりにすることです。
□私たちのミッションは
未来の世代が《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです
代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
【お箸をちゃんと使えない子どもたち…】
🥢お箸をちゃんと使う。
私は大切だと思っています。
外食や
フードコートなどで
たまに見かけますが
わりと
お箸をちゃんと使えない
子どもがいますね。
ある調べでは
小学生の7割が
ちゃんと使えないという
数値もあります。
保護者も
3割が使えないとも…
要因としては
指先を細かく動かすための
［指先の分離］が
進んでいないことが
考えられます。
なんか
ボール投げも
低下していることとも
関連性がありそうです。
また
体幹、肩甲帯の不安定さや
自分の身体が
どうなっているか？
どう動いているか？
などの感覚が
成熟しきっていない…
などの原因も考えられます。
運動能力の低下とも
比例します。
まさか
お箸が運動能力？と
感じるかと思いますが
お箸を使うは
立派な指を動かす運動です。
日本人の生涯は
箸に始まり(お食い初め)
箸に終わる(お骨上げ)
といわれています。
なるほど〜〜です。
箸は
自然の恵みを
私たちの心や身体へと
橋渡しして
命を繋ぐもの。
一生を通して毎日使う
最も身近な道具です。
日本の食文化としては
かなり大切なことであり
大切な道具であるわけです。
世界では
［40％］が手づかみで食べ
ナイフ・フォーク・スプーンで食べるのが［30％］
お箸は［30%］です。
さらに世界でも
最もお箸を
微細に使う文化があるのが
この国です。
さらには
お箸を通じて
食事のマナーや作法
日本の食文化
ひいては
和の心である
自然との共生
他者への気遣いに触れ
美しい所作・姿勢
豊かな人間性を
育むことにも繋がっていきます。
しかし
近年の子どもたちは
微細な動きが苦手な子も
増えています。
微細な動きという意味でも
大切な文化という意味でも
お箸🥢の使い方を
見直して欲しいなと考えますが……
食育の
一歩はお箸からと言っても
過言ではないでしょう。
小学生の7割が使えないならば
やがて
この文化は
失くなってしまいます…T_T
私は小学低学年まで
いわゆるエンピツ持ちでしたが
父に厳しく言われ
(お米を一粒でも粗末にするなと言われ…農家出身だからね)
時間がかかりましたが
直しました。
良かったと感じています。
成人して
右指に大怪我を負った時
左手で
お箸を使えるようにしたので
今は両手で使えます。
かといって
決して器用ではなく
不器用です。
幼児期に
身につけるのは難しいにしても
小学生以降ならば
やれば
できるようになる子も
わりといると考えます。
そんな
食育も少しずつ
こちら⬇️にも取り入れていきます。
『人』としての『そもそも』を
身につけながら
『やってみる心』を育むように
構成されている
《いぶきチャイルド(乳幼児)運動メソッド》を
ただ今構築中です。
※『そもそも』の食育も取り入れていく予定です。
先日
現在メソッドを実践中の
福岡にある
インターナショナル保育園に伺い
実践してきました。
⬇️⬇️
保育園運営の代表ご感想
『いぶきのメソッドは子どもの運動能力を高める一般的な体操などを目的としておらず、人間としてそもそも生きる力をつけるには？を常に探求するメソッドです。
だから深いし、シンプルだし、理にかなっているのです！』
有難きご感想をいただいています。
さらに
ブラッシュアップして
内容を高めていきます。
※2024.秋に再び行く予定です♪♪♪
《いぶきスポーツアカデミー》
では
0歳(ー2歳)から18歳まで
同じ理念で
子どもたちの成長を
サポートしていく活動を
展開中です。
それに合わせて
指導力・指導法・知識の
ブラッシュアップは
必須になります。
こちら側が
学んで成長すること
共に学び成長する
共育・学育です。
そういう時代に
なっていると
ヒシヒシと感じます。
【教えない】という指導法で
自分で決め考える力を
育むことも
目的としています。
《モットー》
・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらべない
・あきらめない
・全力を出す
キッズアスリートクラス⬇️⬇️
一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓
https://ibuki-jip.com/
いぶきスポーツアカデミー予定⬇️⬇️
https://ameblo.jp/ibk0213/entry-12864840919.html