【パート2/いぶきで身につけたい7つの力】
一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]
□私たちの願いは
子どもたちがそれぞれ
まさに[成長するその瞬間]を
目の当たりにすることです。
□私たちのミッションは
未来の世代が《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです
代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
【いぶきで身につけたい7つの力/パート2】
いぶきスポーツアカデミーでは
関わる子どもたちに
7つの力を身につけてもらいたいと
考えています。
・トライする力
・意志を持つ力
・考えて動く力
・社会と繋がる力
・やりぬく力
・幸福追求力
・生き抜く力
今回はパート2として
3つご紹介します^ ^
❹[社会と繋がる力]
自分は(人は)
家族
先祖
友人
たくさんの人のご縁
自然環境などの
関わり・支え・想いにより
生きて
成長していけます。
人として生を受けて
生き抜く目的は
[成長すること]だと考えます。
社会に繋がるとは
単に
人的なことだけではなく
風土や自然環境や
さまざまな地産の
食も含まれます。
そうした
全ての営みの中で
人は生きていることになり
そうした考え方は
この国の大切な文化です。
そこからの感謝。
素直な気持ち。
思いやり。
その力を基本として
社会になんらかの
貢献をしていく。
それを
[社会と繋がる力]だと考えます。
自分1人では
生き抜いてはいけません。
そうした感性が
磨かれるように。
❺[やりぬく力]
あきらめずにやり抜く。
決して容易いことではありません。
これからの時代は
予想を超える
不確定な時代になると
想像されます。
その中で
【GRIT】が注目されています。
Guts 度胸 ど根性
Resilience 復元力
Initiative 自発性
Tenacity 執念
これらの4つの能力を高めることで
熱意を持って
粘り強く
目標達成できる人
歯をくいしばる
困難にあってもくじけない気概
言葉自体は
昔からありますが
近年の研究により
人生を成功に導く
重要要素として
改めてスポットを浴びています。
そうした気概を
ド昭和な接し方で
培うのか?
時代にマッチしないですね…
[成功体験]で
[自己肯定感?]を培うのか…?
これは逆に
失敗を怖れるマインドになる
可能性が高いです…
むしろ
何度もシクジリを繰り返し
自力で学び成長する
経験値が大切だと考えます。
そのマインドを
培う環境を
どう作るのか?
指導者側の努力が
要求されます。
❻[幸福追求力]
ー日本を代表する歴史学者ー
《磯田道史氏》
・人類の目的が定まっていたのが
この200年間
・今まで必要とされた能力は
AIがとって変わる
・これからは
人類共通の目的のない時代
・多様化は、逆に生きることが難しくなる
・生きる目的は
人それぞれになる
・自分の[幸福追求力]が問われる
・どうなったら
自分は嬉しいのか?
幸せなのか?を
わかる力
・哲学的に
生きなければならなくなる。
・さらに
AIの荒野に放たれたら
ストレス耐性も必要となるし
好きなことを追及するには
[行動力]と[交渉力]が必要となる。
それを
自分の[幸福追求力]に持っていく
・
・
・
・
➖強く同感します➖
しかし…
⬇️
幸福度指数
日本の子どもの精神的幸福度は
先進38カ国中 37位
(日本ユニセフ)
という現実です。
何か
大きく変わらなければ
ならない時期だと実感します。
子どもたちが
自ら成長する時間を
奪わないよう
我々の発想/意識転換と
工夫が必須です。
・
・
・
・
我々は
0歳(ー2歳)から
⬇️
18歳まで
同じ理念で
[人]としての
[そもそも]の
[身体活動機能]を
取り戻すための
活動を展開しております。
『人』としての『そもそも』を
身につけながら
『やってみる心』を育むように
構成されている
《いぶきチャイルド(乳幼児)運動メソッド》(保育園・幼稚園向け)
↓↓
を、ただ今構築中です。
※『そもそも』の食育も取り入れていく予定です。
現在メソッドを実践中の
福岡にある
インターナショナル保育園
[MINOWAY International Preschool ]
⬇️⬇️
保育園運営の代表ご感想
『いぶきのメソッドは子どもの運動能力を高める一般的な体操などを目的としておらず、人間としてそもそも生きる力をつけるには?を常に探求するメソッドです。
だから深いし、シンプルだし、理にかなっているのです!』
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園長の政野美和先生から
運動教室を見てのご感想。
⬇️⬇️
MINOWAY International Preschool のお泊まり保育にご参加頂き、いぶきチャイルドメソッドを実践して貰いました。
子ども達の運動とは、スポーツではなく、そもそも人として生き抜く為にどのように体を動かすかを自分で考えて状況環境に合わせて行く為の動きが重要だと考えています。
だから教えない。指示しない。
ちょっとしたヒントだけで、あとは子ども達にお任せ。
勿論、リスクには目を光らせ油断はしない。
大人に合わせるのではなく、子どもに合わせる。
だから焦らず待つ。
失敗をたくさんして、成功したらまた次へ。
自分で考えてやってみた様々な動きが体幹を鍛えていくと思うのです。
結局、心の育みも、脳の育みも、体の育みも
そもそもは一緒なんです。
この素晴らしいメソッドを日本中、いや世界中に広げていきたいですね❣️
[有難うございます♪♪]
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有難きご感想をいただいています。
さらに
ブラッシュアップして
内容を高めていきます。
《いぶきスポーツアカデミー》
では
0歳(ー2歳)から18歳まで
同じ理念で
子どもたちの成長を
サポートしていく活動を
展開中です。
それに合わせて
指導力・指導法・知識の
ブラッシュアップは
必須になります。
こちら側が
学んで成長すること
共に学び成長する
そういう時代に
なっていると
ヒシヒシと感じます。
【教えない】という指導法で
自分で決め考える力を
育むことも
目的としています。
《モットー》
・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらべない
・あきらめない
・全力を出す
一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓
《いぶきスポーツアカデミー各クラス日程》
↓↓
《いぶきスポーツアカデミー》
・親子で楽しむ運動教室(3〜6歳) [大宮武道館・土呂]
・キッズ一般クラス[大宮武道館]
・キッズアスリートクラス
△高学年 [土呂]
△低学年12月スタート [土呂]
・ジュニアクラス(中高生)[土呂]
・ジュニア通信高生クラス
(中高生・不登校の子もOK)[土呂]
・南柏キッズはだし道場
・川越教室/不定期開催中
・熊谷キッズ教室/2025
幼児運動あそび教室(仮)スタート
・北本EXCEED/KIDsサポート
◆いぶきチャイルド運動メソッド
(0〜5歳)
インターナショナル保育園
MINOWAY International Preschool
にて実践中[福岡市]
一般社団法人
日本いぶき育成推進協会