先延ばし可能な直近の予定を勇気を出してキャンセルしてみませんか?
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日は僕から提案があります!
「先延ばし可能な直近の予定を勇気を出してキャンセルしてみませんか?」
です!
さっそく書いていきます!!
予定が迫ってきたら、なんかモヤモヤして、気が乗らないな〜ってことがあると思います。
そんなあなたに提案!
仕事ができる人って?
仕事ができる人って、どんなイメージでしょうか?
いくつもの案件を抱えながら遅くまでオフィスにいて、
人の何倍も働いて数々とこなす人でしょうか?
深夜のオフィスで一人頑張っている自分に酔いながら、「忙しい忙しい」といって後輩に無言の圧をかけてしまっている上司でしょうか?
みなさんが違う!って思ったとおり、
僕も違うと思います!!
本当にできる人は、
スケジュールに予定を詰め込まず、
なるべく削ることを意識していると思います。
できる人のスケジューリング方法
先々まで拘束されるような定期的なイベントはなるべく入れず、
移動距離にロスが出ないように予定を入れ、
予定と予定の間にはスキマ時間を確保する。
明日に回せることを残業して終わらせるのではなく、
定時で切り上げて明日の朝にやる。
明日やろうは馬鹿野郎ってことわざ
ここで一つ心配なのが、「明日やろうは馬鹿野郎」って言葉に惑わされている人がめっちゃ多いと思います。
馬鹿野郎になりたくないから残業して終わらせる?
え、定時以降のジブン時間を犠牲にしてまでやらなあかんことですか?仕事って。
もちろん、何のために仕事をしてるかにもよりますが、
生きていくお金を稼ぐために仕事をしてるのなら、
仕事<暮らし にならないとおかしいと思います!
盲目的に、
定時以降の暮らし(ジブン時間)<今日できるけど明日に回せる仕事
こうなってしまってる人が多すぎることを危惧してます!
みんな生きるために仕事してるのに、
仕事するために生きてるみたいになってませんか??
もっと身体を労ってみたらどうでしょうか?
睡眠は明日の始まり
睡眠は1日の終わりじゃなくって、
明日の始まりなんです!!
やから、良質な睡眠が取れてないのであれば、
直近の予定を一つキャンセルしてみてください!
知人との遊びであれば、
また翌月でもいけます!
一回断ったくらいで縁が切れるならそれまで!
1日だけでいいから、
スマホを違う部屋に置いて、
20:00までにご飯を食べて、
お部屋の電気を暗めにして、
20:30までにお風呂にゆっくり浸かって、
22:00にベッドに入ってみてください。
翌日のパフォーマンスが劇的に改善されるはずです!!!
みんなが朝日が昇ったら起き出して、
夕陽が沈んだら眠りにつける世界になりますように🌏
参考文献
『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』
著者:四角大輔
出版社:サンクチュアリ出版
2024年5月15日 文庫版初版発行
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