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『ポジティブ日記』の絶大なる効果とは。
『ポジティブ日記。』
その日の終わりに、良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことを3つ書いて(それ以上でも以下でも良し)、Twitterにアップするなり、日記に書くなり、メモするなりとアウトプットすること。
それによって、視野狭窄からの脱出をはかり、自分に起きているのは悪いことばかりじゃないんだと気づくことができ、気持ちが前向きになる原動力になる。
また、今まではほんの些細なことでも「良かった」「楽しい」「嬉しい」という感情が生まれ、自分の周りはそういうことで溢れているんだという実感が持て、周りのすべてのものに感謝の気持ちが持てるようになる。
だが、時にはネガティブな感情が生まれる。
でも、それを少しは引きずることもある。
しかし、何かしならねばならないとこに追われたりしてるうちに忘れている。
(ネガティブな感情もいつも間にか消えてる)
じゃあ、次はこうすればいいんだ!という前向きな姿勢まで心が向かなくても、そのネガティブな感情を消せたという自信や嬉しさが残る。
この『ポジティブ日記』を付けるキッカケになった本からも多くのヒントを得たが、何が自分にとって「良いのか」「楽しいのか」「嬉しいのか」が分かってくる。
そうすると、自ずと自分が苦しい時、つらい時、それに向き合って、時には良い意味で逃げて、気持ちを切り替えていけばいいかが分かる。
でも、正直、まだ不安なところはあるけど…
でもでも、『ポジティブ日記』をつけ始めて、1ヶ月経ってみて、ここまで変われるのは、私にとっては、
ランク1→ランク60 (上限ランク99だとすると)
まで、上がった感じ↑↑↑
そして、いつの間にか、心に余裕が出来ていた…。
余裕が出来て、1番私が嬉しかったのは、他の人の考えてる事が分かってきたことだ。
今までの私は、振り返ってみると病気のこともあるだろうが、そういう余裕が全くなかった。
自分の事で精一杯だった。
(生まれてからずっと一緒の子供たちの事は分かる)
もちろん、余裕を持ちたかったし、相手を思いやる気持ちを持ちたかった。
でも、どうすればいいのか分からなかったのだ。
それが、『ポジティブ日記』を1ヶ月付けたことで分かるようになってくるなんて…。
『ポジティブ日記』の効果のすごさを実感したし、これからも続けていこうと思いました。
もっともっと未開の自分開拓ができると思うんですよね、そういう予感…。
感情は、脳内物質の分泌から生まれる。
ドーパミン…幸福物質
セロトニン…癒しの物質
オキシトシン…リラックスの物質
エンドルフィン…究極の幸福物質
先程、
「周りのすべてのものに感謝の気持ちが持てるようになる」と述べました。
感謝することで、この4つの脳内物質が全て分泌されるそうです。
だから、感謝しましょう!ということではなくて、ランク60まで上がった自分を謙虚に受け止めて、周りのすべてのものに真摯に向き合っていこうと思います。
『ポジティブ日記』をつけながら…
先程、外出から戻ると玄関先のオオイヌノフグリが前回見た時よりたくさん咲いていて、嬉しくなりました(^-^)