茨城言友会2023年12月度例会(ダイジェスト)
例会概要
近況報告
大分WS2023(23年12月9日~10日:別府市にて開催)のアイスブレイク、スマホを使ったクイズ(https://kahoot.it/ )があり、面白かった。
つくばにある発達障害支援センターにて、筑波大の宮本先生が講師で講演動画あり。なかなかいい内容だった。吃音に対する考え方が整理されてきた。STの市議会議員と話をすることができた。
ここ最近もまた就活がうまくいかない。年齢的なものか地域的なのかはわからないが、職が減っている。メンタルの落ちこみと働いていないことによる先行きの不安さ。同窓会に参加したが、自分だけ取り残された感覚。
運営関連ではTwitter経由での茨城言友会サイトへのアクセスがTwitterの混乱もあって減少。実習で茨城県内を回っている。大分WS2023に参加して自己表現を行った。ゆうゆうゆう会は来年3月に再開。ツクスタも何とか活動を維持したい。大変な中でも頑張りたい。
大分WS2023報告
12月開催の大分WS参加報告
大分WS2023、若い人が行ってこその大会。女性のしぶとさを感じる。
かつての人気温泉街ということで衰退していると思いきや、地域として頑張っていることがわかった。商工会議所と行政が力を入れている。参加していてバタバタしていた感じ。全体的な忙しさ。
今回のゲスト登壇者の大空幸星氏(NPO法人 あなたのいばしょ https://talkme.jp/)の講演は凄い...のであるが、予算や規模的に言友会がマネできるようなものではない。
言友会の世代交代と共に話題も変わってくる?
チャットでは、言いたいことを表現するには難しい側面があると思う。
悩みの深い部分には十分には届かないのではないか。
つどいについて
先生を呼ぶのではなく、積極的に社協にアプローチしてみる?
北海道言友会で行われていた故南氏主催のマンデーナイトのように「吃音者とのカフェ」をやる方法も?
どういう人に呼び掛ける?
広報の具体化
教育・行政機関への働きかけ
あいさつ回り
チラシ(当事者アプローチ)を作る
Instagram・Theradsなど若年層向けにWebに力を入れる方策。