テンブロン地区の大自然リゾート

3週間のブルネイ研修も残り半分となりました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、1日が短く感じます。
さて、今日は首都バンダルスリブガワンを離れてテンブロン地区に行ってきました。テンブロン地区はブルネイの最東端で、マングローブ林が広がる森林地帯です。自然豊かな風景を見ながら1時間移動し、The Abode Resortという施設を見学させてもらいました。駐車場からリゾート施設までの砂利道を専用の車に乗って移動し、木々に囲まれた素敵なエントランスの前に到着します。


エントランスまで送ってくれる車


ここでは大自然の中でグランピングやアクティビティ、スパを楽しみながら、快適な水上テントに泊まることができます。シンプルなグランピングテントの中には、高級ホテルを思わせるような素敵な内装が広がっていました。


ベッドルーム

The Abode Resortでは、なんとすべての電力を施設内のソーラーパネルから変換して作っています。必要なエネルギーを100%自家発電できるのは凄いですよね。自然を存分に満喫できる環境に優しいエコなリゾート、ぜひ訪れてみてください。


ボートに乗ることもできる


マングローブ林の景色

Kさんの振り返り日記

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